2011年06月

2011年06月29日

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SONY α55 SAL100M28

「花ってどう撮ればいいの?」から2~3エントリしか更新してませんが
月日は早くも半年程経っていますね(^_^;

当時にも書いていましたが、やはりその後すぐにマクロレンズを入手していました。
SONY 100mm F2.8 Macro  SAL100M28 です。

MINOLTA時代、100mmMacroは銘玉だと評価されていたそうで
なんと1986年から少しずつのバージョンアップはされたものの
基本構成はSONYになった現在もそのままという、ある意味オドロキの
化石のようなレンズですw
それだけ基本性能が良く、このレンズのボケ味に根強い人気があると
解釈しておきましょうw

マクロ撮影はMFが基本だそうで、ボクの所有の固体は2mも離れると
2cm程度奥ピンになってAFでは全く使い物になりません。
至近距離でもやっぱり、α55のMF拡大機能を活かして、三脚とリモートレリーズを使って
狙った方がビシっと決まる率が上がります。当たり前ですねw
ボクの場合、手持ちのMF撮影は身体のユラユラプルプルが抑えられず
ほぼ不可能だという事を思い知らされました(^_^;

野外では花は風でユラユラ、虫は動く、人目もあるしなかなか大変ですw

虫の事も花の名前も全く疎いので、調べるのも一苦労ですね。
調べるにもとっかかりが無いしw

間違ってるかもしれませんが、タイトルの通り、この虫は
クダマキモドキの幼体かな?と。
花はフランネル草。ビロード草とも呼ばれているそうです。
クダマキモドキは体長1cm程度。
フランネル草のシベの質感が面白いです。

マクロの眼、肉眼ではわからない世界が待ってました。



(01:00)

2011年06月27日

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SONY α55 Tokina AT-X304

何事も無かったかのように久しぶりに再開します。

現在、仕事の都合で数ヶ月ながら中国地方に居るので、
ブッポウソウを見に行くチャンスなのです。
時期的には、現在は雛を見るには少し早かったものの、
ペアの成鳥を見る事が出来ました。

雛が成長し、どんどん食欲が増す時期には、一日に200回も
餌を運ぶ事もあるそうです。

こんな大きなオニヤンマを捕まえていました。
少し苦労しながら、全部飲み込んでしまいましたが
巣に運んで吐き出して雛に与えるのでしょうか?

どんどん食べさせて、早く成長した幼鳥の姿を見せて
欲しいですね。

当日は、さすがの晴れの国でも梅雨には勝てず、雨模様。
しかし、雨が降りながらも薄日が差し、なかなかの雰囲気を
醸し出してくれました。




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