2013年02月
2013年02月27日
2013年02月25日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
頭頂部に黄色い菊の花弁のような冠羽がある事から
その名前が付いたという、キクイタダキ。
日本で最小の鳥だそうで、ホントに小さいです。
メジロをもっと身軽にしたような感じでしょうか。
小さいし、とにかくジっとしている事がなく、常にちょこまか動きまくり。
メジロやエナガの群れも、かなりせわしなく動き回りますが、
キクイタダキは「更に倍!」ってくらい一時も止まってくれません(^_^;
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
ピンが来てませんが、正面顔はマンガの絵のようでユニークですねw
北海道など寒冷地では繁殖するようですが、本州の平野部では冬鳥。
ボクが見たのは、今回が初めてです。もう少しちゃんと撮りたかった(^_^;
とにかく遠くて、初めはメジロかな?と思いましたが、
飛び方や行動がメジロとは違いました。
ホバリングに近いような飛び方で、おそらく空中で
虫をキャッチしているんだろうと思います。
頭の黄色い模様、こんな柄のヘルメットって無かったっけ?w
(00:00)
2013年02月24日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
←の指示通りに左向きに連なったレンジャク。
尾の先が赤いヒレンジャクが多いですが、黄色いキレンジャクも
少数ながら混ざっています。
PENTAX OptioRZ10(親父がコンデジで撮影)
この写真は、親父撮影のものを拝借。
1月末頃には何百という群れが来て、その当時は
車や門扉などへの糞害が凄かったそうです(^_^;
今日では群れは分裂したのか数十羽というところでしょうか。
1枚目の写真の3~4倍ほどの数の群れが残っているだけのようです。
ちなみに、1枚目の←矢印のアンテナは、2枚目の写真の
左下に写ったお宅のアンテナの上段部分です。
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ
中央手前の固体が、尾羽の先が赤いヒレンジャク
奥の固体は尾羽を広げているのでキレンジャクだとわかりやすいですね。
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
ナンテンの実を見つけて斥候役が降りてきたところ。
レンジャクは、それほど珍しい渡り鳥でもないのですが
家から撮影出来るほどの場所に来たのには、ちょっとテンションあがりますね(・∀・)
少し前にはキジが出たり、モズやジョウビタキは今日も庭で狩りをしていました。
岡山の実家はなかなか楽しめる場所です(・∀・)
(00:00)
2013年02月22日
SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8
頭部にピンと立った冠を持ったタゲリ。
ケリであれば、刈取り後の田んぼや畑で割とよく見かけますが
このタゲリはなかなか会えた事がありません。
特徴のある換羽を持ち、背中と翼上面は金属のような光沢があり
光線によって虹色に輝き、一見してこの種だとわかります。
SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8
ユーラシア大陸に広く分布し、日本には越冬の為に渡って来て
このような水田や干潟を好み、ミミズや昆虫を食べているようです。
この500Refレンズは、このようにバックがゴチャゴチャとした
場面では、後ボケがザワついてちょっと苦手ですね。
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2013年02月19日
SONY α55 MINOLTA AF24mm F2.8
ヤマセミを探しながらポイントを移動中
木立と水面の感じから、ふと東山魁夷を思い出して
何となくそれっぽい感じに写してみた写真。
怒られそうなほど似ても似つかないんですが(^_^;
このMINOLTA AF24mmF2.8というレンズ、
広角の単焦点が欲しくてオークションで後玉に点傷有りの
訳有品で数千円で落札でき、後玉の傷と言っても写りには
全然影響ない感じで、お買い得だったと思います。
APS-Cで使うと、換算36mmになるので全然広角じゃ
なくなるんですけどね。
しかし、ネット上でこのレンズの話が出て来る事は
ほとんどなく、写りも可も無く不可も無く、全く特徴無し(^_^;
購入して1年程経ちますが、稼働もほとんど無し。
でも、せっかくなんでもうちょっと使ってみて
いい写し方を見つけてみないといけませんね。
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