2013年08月
2013年08月21日
Canon EOS kiss X3 EF-S55-250mm F4-5.6 IS
本土で見るアカショウビンより紫色が強い亜種、リュウキュウアカショウビン。
そもそもコンデジだけで頑張っていたボクが、一眼レフカメラを借りて行って
一眼カメラを買うキッカケとなった奄美撮影の時の写真です。
それまでは、陸上ではSanyoのXacti C6というムービー特化型のコンデジを使っていましたが
やっぱり写る画像は、生物名を言われれば何とかそういう風に見えますね程度でした(^_^;
Xactiの名誉の為に言うと、マクロ域や近距離では問題ありませんでしたよ♪
そりゃあ、一眼でも楽では無い夜の山での野生生物の撮影。
コンデジでは当然無理がありますよね。
こう見るとキヤノンのエントリーモデルのキットズームレンズも悪くないですね。
250mmのテレ端で、トリミング無でこれだけの大きさで撮れるほどの
近距離だったので、条件的にはラッキーだったのですが、ハンドライトと
内蔵ストロボでこれなら、納得ですかね。
今の僕の一眼カメラα55もエントリーモデルですが、サンヨンと外部ストロボがあるので
もう一度撮影したいのですが、あれ以来アカショウビンを発見できず。
SONY α55 Tokina AT-X304
そしてやっと、しかも昼間(と言うか早朝の)アカショウビンを撮る
チャンスが来たのですが(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
何ですか、これは…
これではXacti時代に逆戻りでした。
逆光、遠い、枝被り、と悪条件ではありましたがコレは酷い(;´Д`)
どこに居るかわかりますかね?
わからなければそれはそれでいいです。
その程度にしか写ってませんからw
今度こそ太陽光の元でアカショウビンを撮ってみたいものですが
昼間は海に潜っているのでなかなか難しいジレンマです。
(00:00)