2014年07月
2014年07月29日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
最近、新しく導入したGX7の作例が続いたけど
α55も並行して現役続行です。
以前紹介したハグロトンボ の時は
まだTokinaのサンヨンだったんですねぇ。
AT-X304は軽量コンパクトでフードが
収納式なところも良いレンズでした。
今回は、MINOLTAのサンヨン。
撮影条件も何もかも違いますが
これもなかなか良い写りだと思います。
上の写真は、♂。
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
こちらは♀。
体色が派手かどうかでわかります。
もちろん♂が派手。
この写真のように、羽を開き切った瞬間を
写すのは、簡単なようでなかなかタイミングを
取るのが大変です。
割とゆっくりと広げていって、ピークまで
広がった瞬間に全閉します。
どうせなら全開を撮りたいけど欲張ると
全閉が写ってる(^_^;)
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
その全閉状態の写真。
この個体は、何か獲物を食べているようです。
見た感じ、まるでエビのお造りのような質感。
もちろんエビでは無くて昆虫だと思う。
そう言えば、昆虫食ってエビと似てると
言いますよね。
ボクは、イナゴもハチの子も食べた事も
食べたくもないですが(^_^;)
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
上と同じ個体。
咥えたまま飛んで、違う木に移動。
こうして見ると、古くなってもまだまだ
α55もいい感じですねぇ。
GX7で撮ってる時は、これだけ写って
こんなにコンパクトならもうこれでいいんじゃね?
なんて思ったりもしますが、こっちはこっちで
やっぱりいいw
α55も十分に小型軽量機種ですしね。
やっぱり更新ではなく併用ですね。
(00:00)
2014年07月28日
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
今年のブッポウソウも、巣箱の中の雛のために
餌の昆虫を捕まえてはせっせと運んでいます。
この写真は、SONYのAマウントのサンヨンと
1.4倍テレコンを、マウントアダプタを使って装着し
35mm版換算で840mm相当の画角で5コマ/秒連射で撮影。
MFと、絞り値も目分量でしか設定出来ないけど
このようなカメラ固定の待ち伏せ系なら
GX7とサンヨン+x1.4テレコンでも
何とかなる感じですね。
ただ、こんな場面ではもう少し連射コマ数が
欲しくなります。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
そこで。
カシオのコンデジかよ!
ってツッコミも聞こえて来そうですが
40コマ/秒の超高速連射モードを試してみました。
この超高速連射モードでは、撮影サイズが
S(2272x1520)に固定されてしまい
電子シャッターのみでの撮影になるので
このような動体では像が歪んで写ってしまう
コンニャク現象が起こりがちですが
歪んだ写真は諦めると割り切れば
なかなか面白い機能です。
1枚目のフォーカルプレーン(普通のシャッター)
では、広げた翼の形がイマイチ決まらない
写真しか撮れていなかったけど、8倍の密度で
撮れるこのモードであれば、歪んだ写真は排除しても
形が決まったポーズの瞬間が撮れている確率、
歩留まりも上がる可能性があります。
この写真では、残念ながら構図が失敗してますが(^_^;)
Panasonic GX7 AF300mmF4G
また違ったポイント。
かなり遠い、林立する中の端の樹のてっぺんで
周囲を警備するブッポウソウ。
これは肉眼ではクチバシのオレンジがかすかに見えるだけで
望遠レンズ付けたカメラで確認して初めてブッポウソウが
居ることがわかるくらい遠いです。
GX7+サンヨン(換算600mm)でもこんなに豆粒。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
GX7+サンヨン+x1.4テレコン(換算840mm)でも
まだこんなに小さい。
光線状態がコロコロ変わっているので
WBは気にしないでください(^_^;)
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム2倍
そこで、どれくらい実用になるのか試してみたかった
デジタルズームの2倍(換算1680mm)
感じ方には個人差があるでしょうが、ボクにとっては
これはナシの方向で(^_^;)
これなら、普通に撮った後でトリミングで対応しますね。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム4倍
ははは!
これは笑うしかない(換算3360mm)
懐かしのSANYO Xacti C6の酷い時並みですね(^_^;)
ブッポウソウの写真と言われれば、そんな風に見えるかも
…みたいな(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
結局出なかったヤマセミ待ちの暇つぶしに
ひょっこり出てきてくれた小さなカマキリ。
橋の下を流れる川を背景にポーズを
決めてくれました。
が、やはりこんな時はもう少し寄って撮りたいね。
(00:00)
2014年07月25日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ブッポウソウを観察するポイントに向かう途中で
いつも寄り道する道の駅。
スタッフやお客さんが頻繁に行き来し
簡単に手が届くような所にも営巣しています。
これが、飼育や餌付けされた野鳥ではなく
渡り鳥なんですから、ツバメと人間の関係性が
よくわかりますね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
親鳥が虫を捕って来るのを待ちわびてます。
これらは、20㎜のレンズで撮影。
35㎜換算で40㎜です。
望遠レンズでなく標準域でも普通に撮れてしまう。
それくらい、人間に対して警戒心が薄いんですね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これも売り物。
鉢植えのブルーベリーでしょうか。
ほぼ最短撮影距離で狙っていますが
最大撮影倍率0.13倍なのでこの程度の
接写が限界です。
マイクロ4/3のGX7を導入して1か月程ですが
思ってたよりホント凄くよく写りますw(゚o゚)w
こうなってくると、レンズキットでセットになっていた
20mmF1.7しかレンズが無いっていうのが
物足りなくなってきますね(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ビッシリと並べられた立派なスイカ。
こんな立派なスイカを丸々買っても
冷蔵庫には入りませんね(^_^;)
冷たい湧水や井戸水で丸ごと冷やして
食べてみたいですね。
(00:00)
2014年07月01日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
この写真、タイトル無しでいきなりだと
何の写真だかわからないですね(^_^;)
これは、出口間際のトンネル内を走る
トロッコ列車の車窓からの景色。
わかりにくい写真だけど
ちょっと気に入ってたりします。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
こちらはわかりやすい。
保津川下りが有名です。
カヌーやラフティング等も盛んな様子。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
車内はこんな感じ。
でも車両によって窓やシート等設備が違います。
払下げ車両などの寄せ集めなのかな?
始点終点間でも片道30分程度しかないので
こんな木のベンチシートでも無問題。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
駅の土産物屋では、駅弁風の菓子が。
この地らしい土産かと問われれば、?ですが(^_^;)
(00:00)