2014年08月
2014年08月02日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ちょっと食事に入ったお店で
美味しそうな料理が出て来た時に
思わず写真を撮りたくなる時って
ありますよね。
携帯端末で撮る事も多いと思いますが
やっぱり、料理が運ばれて来た時の
「感激感」みたいな物とはかけ離れた
敢えて言うと、不味そうにしか撮れなかったり。
そんな時に、一眼レフで拘って撮れば
もっと良い写真が撮れるかもしれませんが
例えその時に持って来ていたとしても
やっぱり大きなカメラを取り出すのは
気が引ける場面も多いと思います。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
そんな時には、ミラーレスカメラはなかなか
便利でありますね。
コンデジよりは少し大きいけれど、一眼レフほど
目立たないと言うか何と言うか(^_^;)
もっとラフな感じで撮る事が出来るというか。
カメラ関連荷物も劇的に身軽ですしね。
携帯でも上手に美味しそうに撮れる人は
たくさんいらっしゃると思いますが、
ボクには携帯より簡単に雰囲気のある写真が
撮れるように思います。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
今では、コンデジ界もずいぶん様相が変わって
高級高性能コンデジが活況なようですね。
それらの高性能な明るいレンズを搭載した機種も
より手軽でいいかもしれません。
お値段は全然手軽じゃありませんが(^_^;)
興味を惹く機種は、エントリークラス一眼レフ
以上の価格帯になってきます。
簡単には手が出せません(;´Д`)
SH-04A
ちなみに、これは所有ガラケーの最終機、
SH-04Aで撮影したもの。
2011年夏頃の物なので、僅か3年前ですが
こんな画質でした。
大好きな馬刺しと海ブドウだとわかります。
が、そうわかるだけで、写真はボクが見ても
全然美味しそうじゃないw
WBだけの問題じゃないですね(^_^;)
L-04E
こちらは去年の夏、フルHD時代のスマホです。
上と同様、同じお店の馬刺しとお造り定食。
ガラケーよりは良いですけどね。
その時の感激感とか、美味しげな雰囲気は
まだ足りない感じ。
この日はこれを食べましたよ、的な。
ま、撮り方も悪いんでしょうけど(^_^;)
SONY α55 SAL1855
これは、α55と標準キットレンズで。
SAL1855なので暗いレンズなのですが
まぁまぁ雰囲気がわかります。
本当は生シラスを食べに行ったんだけど
主役のシラスは少しだけw
そういえば、お店についてから
海鮮丼にしたんだったな、とか
w(゚o゚)w オオー!とか言って
運ばれて来た時にテンション上がった事が
写真からでも蘇りますw
とまぁ、完全に主観だけで言ってますが
まずは主観が大事w
後日の自分に伝わらなければ
誰にも伝わらないと言う事で(^_^;)
料理の写真を撮るのであれば、運ばれた時の
感激感みたいな物も、出来るだけ一緒に
写し込みたいですね♪
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