2010年12月18日

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SONY α55 SAL70300G

昨日の「この冬一番の冷え込みに秋を思ふ」ではキットレンズのSAL55200-2に
クローズアップレンズでなんちゃってマクロにしていましたが、今回の写真は
SAL70300G単体でのなんちゃってマクロです。

300mmのテレ端でも最短距離1.2mで撮影出来るので、そこそこ
大きく映す事ができます。しかしテレ端、開放、手持ち、日陰とくれば
やっぱりピントはシビアになりますね。手はプルプル震えますしw

さて、このリュウキュウアサギマダラという蝶ですが、幼虫期にはガガイモ科の植物を
餌にしていて、成虫になってもその頃のガガイモ等に含有するアルカロイドを
体内に蓄えている為、鳥など外的に襲われないそうです。
ちなみに、リュウキュウアサギマダラは移動性は無く生息北限は奄美諸島までで、
それより北に居た場合はただの迷蝶だそうですw




(01:00)

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この記事へのコメント

1. Posted by ringo   2010年12月18日 23:54
いやいや、マクロもズーム寄りで撮れるならばっちりでしょう。
ってか、生物情報ありがとうございます。
開放でこれだけ撮せたらさすがGってかんじですね^-^
2. Posted by くに   2010年12月19日 18:18
ringoさん

厳しいマニアには、この暗黒レンズがGを冠するのは許せないそうですがw
それでもボクには贅沢なレンズで、写りも満足、後は腕とセンスだけですね(;´Д`)

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