2011年01月23日
SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8
カワセミなど獲物を丸呑みしてしまう肉食の鳥は、消化出来なかった
骨や甲羅、ウロコ等を塊にして後でまとめて吐き出します。
この塊を、ペリットと言います。
普通に使うペレットという言葉と発音の違いだけで意味は同じでしょうかね。
この動作、犬や猫を飼っている人には想像がつきやすいかと思います。
お腹に溜まった毛玉を吐き出すアレとよく似ています。
ペリット吐き戻しは2回見ただけですが、カワセミも吐く前は嘴を何度も開け
えづくような動作を繰り返すので、ペリット来ました!ってすぐにわかります。
えづきがピークに達すると、まるでピッコロ大魔王が卵を産む時のように
一気にオエッっと白い楕円球のような塊を吐き出します。
この写真は、またもや日が傾いた時間のうえ日陰なので、SSを稼ぐために
ISOを3200まで上げているので写りは良くないですねぇ。
ボヤキばっかりじゃなく、改心の1枚を紹介できるよう精進ですなぁw
(01:00)
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この記事へのコメント
1. Posted by ringo 2011年01月24日 21:15
ほんとおもしろいですよね。
ああいう形状にできるなら消化してしまいそうなんですがw
口から出して、一刻も早く軽くなりたいのでしょうか。
ああいう形状にできるなら消化してしまいそうなんですがw
口から出して、一刻も早く軽くなりたいのでしょうか。
2. Posted by くに 2011年01月25日 00:03
鳥って、特に雌は卵を産むので殻を形成する為に
カルシウムは必須なんですけど、骨からは吸収しないんですかねw
鳥飼からすると、カルシウム補給に牡蠣殻やイカの甲をわざわざ
あげるくらいなんで不思議っちゃぁ不思議です。
カルシウムは必須なんですけど、骨からは吸収しないんですかねw
鳥飼からすると、カルシウム補給に牡蠣殻やイカの甲をわざわざ
あげるくらいなんで不思議っちゃぁ不思議です。