2011年07月08日

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SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8


初夏から秋にかけて日本に渡り、パートナーを見つけて子育てをするブッポウソウ。

本来は、キツツキの仲間やムササビなどの古巣を好んで使う事が多いそうですが
電柱や橋脚、建物の隙間など、人工物にも営巣する事も多い事から
巣箱を設置して、絶滅危惧種に指定されているブッポウソウの繁殖を試みる
保護活動が各地で行われており、それぞれ増殖に成功しているようで
これは野生動物保護の数少ない成功例だそうです。

写りこんだ立派なお屋敷や電線などでわかるとおり、この地のブッポウソウは
保護活動実施の人里と密接に関わって暮らしているのがわかると思います。



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SONY α55 Tokina AT-X304

これは、鳥飼いの人にはおなじみの、いわゆる「ラブゲロ」
なんとなく、艶っぽいというか色っぽいですねぇ。
人間におきかえて考えてみると「オェ~!」ですがw

こうやって、絆を深め子育てをして、冬が来る前には
またはるか遠い南の島に渡って行くんですね。

今までは、何処に渡り越冬しているのか不明だったそうですが
つい最近、ジオロケータという小型軽量のロガーを装着して調査した結果、
広島で繁殖した固体が3800Kmも離れたボルネオ島北部に渡って
越冬している事が山階鳥類研究所(千葉県)の調査で判明したそうです。
ソース(ブッポウソウ、ボルネオで越冬 山階研が解明

海底油田の利権をめぐってインドネシアとマレーシアが火花を散らす
ボルネオ島、ブッポウソウに火の粉がふりかからないといいのですが。


ちなみに、ボクの写真ではブッポウソウの身体が緑っぽく写ってますが
太陽光を受ければもっと青く見えます。
なかなか天気に恵まれず、ボクの機材にはキビシイ時期です(;´Д`)




(01:00)

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この記事へのコメント

1. Posted by 樹里   2011年07月08日 11:23
3800kmも飛んで冬越え?!
夫婦はどうなるの?

また日本に来て新たな家族を作るのでしょうか?
2. Posted by くに   2011年07月08日 12:11
渡り鳥って、小さい身体の鳥でもどこにそんな体力が?
と思うほど、海を渡って行き来してるからねぇ。
凄いもんだ。

ブッポウソウは繁殖期以外は普通は単独行動のようだから
毎年カップルは更新するんじゃないかな。

既婚者には羨ましいようなそうじゃないような?w

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