2012年06月09日

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加計呂麻に行くといつもお世話になる宿のすぐ近所のコテツ。

この日、海に出かける時、道にアカハライモリでしょうか?
奄美固有種のシリケンイモリでしょうか? が歩いていたので
車から降りて撮影していると、トコトコっと走って来たのが
この小さな犬、コテツでした。

この時はこの子がコテツだとは知らず、宿に帰ってから
夕飯の時に、宿のお母さんから「コテツ」だと聞きました。
てっきりロングコートのチワワだと思っていましたが
どうもポメラニアンだったようです。
(もしもこの写真の子がコテツじゃなかったらゴメンナサイ…)

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コテツは、イモリに興味津々で、ちょっと腰が引けながらも
イモリに鼻先を近づけ、好奇心に負けてペロっとひと舐めした
次の瞬間、コテツからよだれが溢れ出ました!
イモリの体表の毒だったのでしょうかね(^_^; 
その後もケロっとしてイモリに夢中だったので、
毒は大したことはなかったようです。



タイトルの事。

先月、加計呂麻でお世話になったダイビングサービスのブログの
「お星さまになった小鉄」のエントリで、小鉄が交通事故で
亡くなってしまっていた事を知りました。
(オマージュとして、このタイトルを付けさせて貰いました)

あんなにのどかで、信号機が島に一つだけ。
しかも青黄赤の3灯じゃなく黄点滅のみ、交差側は赤点滅のみ
という、1灯の信号機しかないような交通量の島で。


ボクも以前は犬を飼っていましたし、時々脱走してしまい
追いかけても逃げ回り、2時間ほど放浪して気が済んだら
自分で帰って来ていましたが、やはり事故が心配でした。


防ぐ事が出来る事故と、不可抗力の事故。
ペットの人生?って100%飼い主に委ねられるのですから
飼い主としては出来うる限りの配慮をしてあげないといけませんね。


コテツの安らかな眠りをお祈ります。




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