2012年11月17日

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SONY α55 SAL70300G

先日は大きなカエルで、今回はハエ。
この手の動物が苦手な方、ごめんなさい(^_^;


潜るポイントに着いて海の状況を見てから着替える前
あるいは海から上がって休憩の時などに、ちょっとした
被写体が居ると、ついつい撮ってみたり。

このハエ、メタリックなグリーンで何かキレイ。
で、ついつい…ってパターンです。


単焦点のサンヨンを導入して以来、最近はずいぶんと
出番が減ったSAL70300Gではありますが、以前の
撮影分を見返してみると、なかなか柔らかな、いい味で
写っているように思います。

被写体まで距離のある鳥撮りの場合、ズームレンズだと
暗さと解像感が辛いのですが、比較的近距離であれば
魅力のあるレンズですね。



旅行やお出かけのお供にカメラを持って行く場合と
撮影の為の旅行やお出かけの場合。
この辺が稼働かどうかの分かれ目でしょうか。

しかし、撮影目的じゃない時のお出かけには、
もうコンデジすら持ち出さなくなってたりしませんか?
携帯端末のカメラで済ませちゃいますもんね(^_^;

でも、やっぱり一眼に明るい単焦点レンズを付けて
気軽にスナップ撮影も、旅行には捨てがたいですよね。
面倒がらずに、そういう機会があれば、なるべくカメラも
持ち出してやろう思います(^_^;


(00:00)

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この記事へのコメント

1. Posted by ringo   2012年11月20日 20:03
望遠マクロも寄れない被写体にとって、すごく重要だと思います。
しかしこの写真もスリ手している瞬間で、すげえですね。
2. Posted by くに   2012年11月20日 23:44
たまになんとな~く200マクロとか欲しくなってみたりw
しかし、たまにミノルタ時代の中古が出てても、20年ほど前の
物なのに当時の定価以上の値が付くくんですよね(;´Д`)
もちろん、買うつもりはありませんw

ミノルタのサンヨンが最短距離が2.5mと全然寄れなくて
tokinaのサンヨンが2m、70300Gが1.2m。
この辺も使い分けのファクターに成り得そうですが、
それだけの為に70300Gを持ち出すのもイヤンだし
レンズ付け替えるのもイヤだな(^_^;

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