2013年02月19日

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SONY α55 MINOLTA AF24mm F2.8 


ヤマセミを探しながらポイントを移動中
木立と水面の感じから、ふと東山魁夷を思い出して
何となくそれっぽい感じに写してみた写真。

怒られそうなほど似ても似つかないんですが(^_^;


このMINOLTA AF24mmF2.8というレンズ、
広角の単焦点が欲しくてオークションで後玉に点傷有りの
訳有品で数千円で落札でき、後玉の傷と言っても写りには
全然影響ない感じで、お買い得だったと思います。

APS-Cで使うと、換算36mmになるので全然広角じゃ
なくなるんですけどね。


しかし、ネット上でこのレンズの話が出て来る事は
ほとんどなく、写りも可も無く不可も無く、全く特徴無し(^_^;
購入して1年程経ちますが、稼働もほとんど無し。


でも、せっかくなんでもうちょっと使ってみて
いい写し方を見つけてみないといけませんね。


(00:00)

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この記事へのコメント

1. Posted by ringo   2013年02月20日 23:49
水、白いの?w
なんかノスタルジックな感じがして不思議です。
24mm単、追加されたなぁとみていました。
後玉の傷って前玉より写りにくいのかな?
絞るとやっぱ入る??
2. Posted by kuni   2013年02月22日 01:54
もとの水の色は、ちょっと白濁したよく言えばエメラルドっぽい感じですかね(^_^;
タイトルの通り東山魁夷の特徴のあるブルーがかった世界にしようと
WBを電球で撮ってるから、こんな色になってます。

通説では後玉の傷は致命的と言いますよね。
でも、100マクロの時もそうでしたが、小傷であれば後玉の傷も
通常は気になるほどの影響は出ないようですね。

部屋の中でしか試せてませんが、絞っても影響は出てないように思えます。
双方とも白い天井と壁の境目にある、茶色い廻り縁を狙って絞りを変えながら
撮影してみると、画角には入っていない蛍光灯のフレアが、F6.3から出現し
F8ではかなりハッキリと出来てます。
フレアが傷の影響があるのか無いのかわかりませんが、室内ではそれくらいしか
わかりませんでした(^_^;

でもこのレンズ、後ボケがすこぶるキチャナいんよねぇ(^_^;
50mmF1.7みたいなボケ味なら良かったんだけどね。

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