2013年05月31日

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トラツグミの亜種オオトラツグミは奄美大島と加計呂麻島にのみ生息する
固有種で、絶滅危惧種でありもちろん国の天然記念物である。


「特集 奄美大島が熱い!」というサブタイトルに惹かれ
1996年7月号のBIRDER誌(バードウォッチング専門誌)を
ヤフオクで入手しました。

この号の記事によると、島内は100羽ほどの生存数だという事で
奄美固有種なので、大袈裟にいうと地球上に100羽しか居ない状態でした。

現在では回復傾向にあり、300羽以上のさえずりが確認されたそうです。


奄美野鳥の会によると奄美にもトラツグミが冬鳥として渡って来て越冬するので、
留鳥のオオトラツグミと区別が難しくなりますが、5月の下旬であれば冬鳥である
トラツグミは抜けているので、この写真はオオトラツグミ、のはずである(^_^;

見分け方は、やや大型である、嘴が少し太い、脚が少し黄色い
上尾筒の黒班がイカリ型など、トラツグミと並べてみないと
わかりにくいし、上尾筒は下からのアングルでは確認不可。
 
一方、さえずりはトラツグミとは全く違うので、各地に配置された
調査員が同一時間帯に鳴き声をカウントし、個体数の確認にも
利用されるようです。



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