2013年09月22日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


加計呂麻と奄美大島を隔てる大島海峡でボートダイビングの移動中に
なにやら船尾に意味あり気な設備のある船が停泊しているのを発見。

その時はダイビングなので、一眼カメラはボートに積んでおらず
スマホと海中用のカメラで撮っておくも、豆粒ほどにしか写せず
「明日もまだ停泊していますように」と祈るばかり(^_^;

ラッキーな事に、翌日もまだ停泊していました。
加計呂麻を離れるフェリー上から、その特徴的なバックショットを
撮影するチャンスがありました。


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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G

こちらは奄美大島に渡ってからの撮影。
意外にも、停泊場所は岸から300mmレンズでギリギリ画角に
収まる距離でした。


この調査船はJAMSTECの深海調査研究船「かいれい」。
最大潜降深度7000mの潜水調査船「かいこう7000Ⅱ」の
支援母船だそうです。

詳しくは「JAMSTEC 深海調査研究船「かいれい」」で。

ローカルニュースでは、奄美でより高精細な海底地形図の測定を
しているような旨のニュースを見かけたので、恐らくその一環でしょうね。
ググってみてもソースが見つからない(^_^;


以前は護衛艦隊が停泊していましたが、海況が悪い時に海峡に
避難して来る大型船も多いそうです。
そんな時は被写体的にはラッキーなんですが、反面、海に潜るには…(;´Д`)



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この記事へのコメント

1. Posted by ringo   2013年09月23日 18:58
綺麗に撮れていますね!さすが単焦点。
300mmがベストレンズですね~
案外遠いように見えて、大きいからでしょうね。
ちょっと湿度が高くて風もあったから
水分空気でくっきりとはいえないコンディションかな。
2. Posted by くに   2013年09月24日 00:31
望遠レンズって、鳥撮りの時はこれでも全然足りず豆粒じゃないの!!って思うけど
ふと違う被写体に向けると、例えば背景の山景なんかだと、あんなに遠いのに
全然画角が足りねぇよコレってなりますよね(^_^;

それにボクの細腕にはサンヨンが丁度いいようですw

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