2014年05月14日

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SONY α55 SAL1855


白い月を見上げる太陽の塔。

大阪在住ながら、遠目には見る事はあっても
こんなに間近で見上げたのは初めてかも。


万博当時、太陽の塔の中に展示物があり
地下から内部を昇り、手の中を通って
大屋根の大回廊に繋がっていた事を
少し前のNHKの番組で観て、恥ずかしながら
この歳になって初めて知った。

現在もある程度の展示物やエスカレーターは
残っており、もしかしたら将来、また
一般展示される可能性が無くは無いそうだ。 

もちろん大回廊は無いので、手の通路は
現在は出口部分で埋められている。 






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SONY α55 SAL1855


これも知らなかった事だが、太陽の塔の
正面の赤い模様や、背面の緑の模様と
黒い顔は、ペイントではなくタイルで
形成されている。

特に、黒い顔は信楽焼きのタイルであり
岡本太郎と信楽焼きには深い関係があるそうだ。






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SONY α55 SAL1855


これは太陽の塔のお腹の部分の横顔。


正面から見ると、ずいぶんとヘンテコな顔だけど
真横からのシルエットは、ツンと上がった鼻と
少し開いた唇が、外人の女の子のような
少し儚げな表情にも見えたり。






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SONY α55 SAL1855


そして、おなじみの正面から。


万博当時は、頂部の黄金の顔の眼は
灯台と同じ直進性のきついキセノンライトで
サーチライトの様に眼光ビームを発していましたが
数キロも届くその光の先には、伊丹空港を使う
航空機の空路があり、危険なので万博後は
消灯されていたそうです。

しかし近年、LEDライトに変更し眩しくない
眼光として復活したとの事。







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SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7


ちなみに、現在の塔の黄金の顔は2代目。

初代の顔は、当時の鉄鋼館(パビリオン)が
近年、万博資料館として展示が始まり
その中に展示公開されています。






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LGL22



公園内の売店で、初代の黄金の顔に
実際に使われていた銅版を再利用した
有難いお守りが売られています。

素材を丸くくり抜き、目と鼻をプリント。
経年劣化もそのままなので各々が一点物。

60mの頂部で、'70万博から'92年まで
大阪を、日本を、高度経済成長を見守ってきた
黄金の顔なのだから、とてつもないパワーを
秘めている事でしょう。


初めは、初代の黄金の顔は展示されているし
2代目は現在も太陽の塔の頂部にある。

じゃぁ、これは何だ??

と思ったのですが、展示されているのは
初代の顔の正面部分のみ。

黄金の顔は立体物なので、正面側に169枚
背面側には171枚の銅版が使われており
きっと背面側がこのお守りとして使われたのでしょうね。

限られた素材なので、このお守りは
もちろん有限であり限定です。

気になる人はお早めに♪






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