2015年12月02日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
千本鳥居を超えてもう少し登って行くと
新池が現れ、そこに突き出るように熊鷹社がある。
内部はもの凄く暗い。
GX7は暗所でのAFが評価されてる。
こんなロウソクが頼りな環境でも
AFが効いてくれるので助かった。
これなら、奄美の夜の山の中でも
α55ではAFが役に立たなかった
アマミノクロウサギをAFで撮れる!
…かもしれない。
あ、100㎜じゃぁ全然望遠が足りないな
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
燭台はビッシリと並んでいるのだが
ロウソクは少しだけ灯されていた。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
ロウソクの炎の色を受けて、凄味と不気味
妖艶ささえ感じます。
これもホント、EVFでも見えにくい程暗いのに
AFが効くのには感心されられた事を覚えています。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
こちらもなかなか凄味があります。
贅沢を言うなら、オリンパスの75mmF1.8が
欲しいですねぇ。
GX7のボディ内手ブレ補正で使いこなせるのかな?
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
熊鷹社の周辺にはゴチャゴチャっとした
塚が無数にある。
この狐には、何故か50円玉が頭の上に
供えられていた。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
この狐は珍しくぴったりと並んでます。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
この2枚は、エフェクトのパートカラーで
赤以外はモノクロになるように撮影。
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