和歌山
2014年06月08日
SONY α55 SAL70300G
昔から人気のパンダ。
人気の動物にも時代によってブームがありますが
パンダの人気はしっかり定着していますよね。
その人気の訳の1つはこの豊かな表情なのだな
と、改めて今回の撮影でわかった気がします。
SONY α55 SAL70300G
こちらはパンダ舎の室内。
笹を振り回しながらむしゃむしゃと。
本来、パンダとはレッサーパンダの事を指していて
その後発見された、こちらの大きなパンダを
ジャイアントパンダ(大きなパンダ)、従来のパンダを
レッサーパンダ(小さなパンダ)と呼ばれるようになったそう。
SONY α55 SAL70300G
貰った笹を独り占めしてご満悦。
満足げなこの顔であるw
種の系統としては、ジャイアントはクマの仲間、
レッサーはアライグマやイタチの仲間に近いので
同じパンダとは言っても、近い仲間と言う訳では
ないようですね。
(00:00)
2014年05月27日
2014年05月02日
2014年04月20日
2014年04月16日
SONY α55 SAL70300G
Shine on you ♪
Shine on me ♪
アドベンチャーワールドのイルカショー
と言えばこんな曲。
しばらく脳内でヘビーローテーションしてしまいますw
SONY α55 SAL70300G
席の位置取りがちょっとマズかったかな?
空いているので端の方に陣取ったら
プールを挟んだ対面のシートが背景に…。
カメラのAFはカラフルで高コントラストな
シートが好みのようで、いつどこの水面から
飛び出すかわからないイルカより
背景のシートについついピントを
持って行かれてしまいます(;´Д`)
SONY α55 SAL70300G
望遠レンズをずっと覗いていると
ショーの全体や構成を全然楽しめないので
2回見る方がいいかもしれませんね
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2012年11月27日
2012年11月13日
Canon PowerShot G11
昨日のエントリで紹介したカサゴと同じように
テーブルサンゴの張り出しや、岩や根のオーバーハングの
下を覗いて見ると、よくエビの仲間も見つける事が出来ます。
この時に見つけたのは、頭部から背中にかけてのモヒカンと
脚はモサモサに毛深く、派手なモザイク柄の身体をもつ
フシウデサンゴモエビ。だと思います。
オーバーハングを覗き込んでいるので、下からの
アングルしか取れず、身体全体が見えないのが残念。
こういう場所を好む生物も多いのですが、どうしても
陰になっているので、ライトが無いと探すのも困難なうえ
見つけても、暗くてAFが効かない事が多いんですよね。
カメラのターゲットライト兼用の小型のライトを導入して
こういう場所を狙いやすくなりました。
(00:00)
2012年11月12日
2012年06月18日
Canon PowerShot G11
黄色いボディに黒いポイントのある姿から、あの人気キャラクター、
ポケモンのピカチュウに似ている事から「ピカチュウ ウミウシ」の
通称で親しまれているウデフリツノザヤウミウシです。
このウミウシの色彩だけでもピカチュウに似ているんですが
褐色の海藻の先端まで来て行き先を失って丸まっている姿が、
ピカチュウがサトシの肩に乗っかっている所を横から見た姿に
それこそソックリだと思いませんか!!
と言っても、ポケモンは最初期の頃しか見た事が無いので
最近のはわかりませんが、今でもサトシって居るのかな?(^_^;
ピカチュウは流石に居るでしょうねw
*ポケモン及びピカチュウは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です
追記
なんと!
タイムリーな事に、コメント欄で話題に出た、グレープフルーツの臭いがする
ヤマトメリベというウミウシが昨日17日に大阪湾で捕獲されたそうです!
その大きさが何と40cmもあるそうで、重ねてビックリですw
ソースはこちら
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2010年03月13日
A75
これは何だ??
まるで、空を飛んでいるようなこの写真。
これは、アオリイカの幼体です。
一般的には、イカというとスルメイカのように、ロケットのような細長い胴体に、
「耳」とも表現される三角形のヒレを思い浮かべがちかもしれませんね。
しかし、このアオリイカは丸っぽい胴体に、その縁に沿ってグルりと
大きなヒレがあります。
鳥飼いの人には「イカの甲」「船」「カトルボーン」でおなじみの
コウイカと形は似ていますが、アオリイカには堅い甲は無く
柔らかい軟甲になっています。
この写真は底から水面を見上げるように撮影しています。
お腹側が見えているわけですが、透明感のある白い色をしていて
見え難いですよね。恐らく、捕食者に発見されにくいような
迷彩効果があるのでしょうね。
では横から見たらどうなっているのでしょう?
A75
横から見ると背中側にかけて茶色っぽい色をしているのがわかります。
この写真の撮影は10月半ばの和歌山県の串本の浅場。
この固体は足の先までで10cm程度でしょうか。
冬になる迄は、このように浅場で枯葉等に擬装してヒラヒラと漂っています。
ちなみに他生物間で形状や色彩が酷似する事を「擬態」と言います。
この時は100匹近い程の大群で、ボク達人間を怖がるでもなく、
逆に水面に浮いているとボクのお腹の下で隊列を組むように
集まってきて、長時間撮影させてくれました。
上から見たところも、いずれ紹介できればと思います。
(01:01)