海外
2012年12月03日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
パっと見ても何の写真なのかすら分かりにくいですが
これは車を撮影しています(^_^;
被写体の説明が必要なくらい訳がわからない作例ですが
これはこれで何か気に入ってます。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
今度は1例目より何かわかりやすいですよね。
でもやっぱり車の写真としては失敗写真のようですが
これも、ちょっとサイバーな感じがしてカッコイイんじゃないの?
なんて思ってしまうんです。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
で、一応流し撮りとして成功したっぽいのがコレ。
どこに合焦させるのがいいのかは、それぞれあるでしょうが
これは運転手辺り。屋根の上の「CARD」の標識には
ピンが来ています。
でも、何かツマんない気がするんですよね。
背景は流れていて、躍動感がありそうだけど、無いような。
ボクとしては、上2枚の失敗の方が成功というかw
先日のハエもキレイで、撮影旅行ではない普通の旅行で
明るい単焦点でスナップが云々カンヌン言いましたが
これらの写真も、夜のタクシー待ちの暇つぶしだったりします。
タクシー待ちのくせにこの色のタクシーを撮影しているのは
色が映えるのと、ボッタクリに会わない為に信用出来る会社以外は
スルーしていたからです(^_^;
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2012年02月01日
2012年01月19日
SONY α55 SAL70300G
日本では九州の北西部の一部にのみ生息していた事から
その生息地域が天然記念物に指定されるカササギ。
近年では北海道の苫小牧や、兵庫県のごく一部でも生息が
確認されています。
実は、以前の「ハッカチョウ」のエントリで訪れた公園が
その兵庫県にあるカササギの生息が確認されている公園で、
この時も本当はカササギを撮影しに行って、存在は確認出来たものの
撮影には惨敗したのでした(^_^;
カラス科であり、大きさはカラスより一回りほど小さくカケスくらい。
しかし、カラスの仲間の中でも知能は高いそうです。
翼や尾羽は黒く、青や緑の金属的光沢があり、光線によって
その色がよくわかります。
ここは「ヤマガラがガリガリ君」と同じ公園内で、その記事内でも
少し書いたように、公園内の池には氷が厚く張っています。
石垣の隙間に顔を突っ込んでいます。
何をしているんでしょうね?
ヤマガラとは違い、カササギはちゃんと日向側の石と氷の
境界辺りは氷が融けやすい事を知っているようですね。
嘴に水滴が付いているのが見えるでしょうか?
氷を食べずに、ちゃんと水として飲んでいるのがわかります。
カササギと言えば…
織姫と牽牛が、年に一度七月七日に逢うために、天の川に
カササギが翼で橋を掛けたという、七夕の伝説が有名ですよね。
ボクが住んでいる地域は、まさにその伝説にちなんだ街で
天の川、カササギ橋、織姫が織物をしている機物(はたもの)神社、
牽牛石、織姫と牽牛が渡って逢った逢合橋 などなど
七夕に関連した物がたくさんあります。
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