ウサギ
2013年09月30日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
ボクが一眼カメラを導入するキッカケとなったアマミノクロウサギ。
しかし、α55を導入した後、皮肉にもそれ以前のように
このウサギを見つける事は出来ず、その出現数は激減していたが
今回は、Xacti C6の頃にはまだまだ届かないものの
数自体は何頭か出て来てくれました。
前回は、枯葉を夢中で食べていて留まってくれたので
AFでピンが来なくてもMFで拡大合焦する余裕もあったのですが
今回はMFに切り替える間も無く、ジーコジーコAFが迷いまくり
のままでの撮影で、まともに写す事が出来ず( ;∀;)
ピンも解像も甘々ですが、お世辞にも可愛いとは言いがたい
このウサギの、少しだけ可愛いと言えなくもない仕草が撮れた。
…のか?
う~ん、全てにおいて微妙(^_^;
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2012年05月31日
SONY α55 Tokina AT-X304
一昨年秋の豪雨災害以降、なかなか姿を見つける事が
出来なかったアマミノクロウサギです。
一生懸命に落ち葉を食べていましたが、新鮮な草より
こんな枯葉がいいのでしょうかね?
これが特別な葉っぱだから、逃げずに食べ続けていたのかな?
今回もこの1匹しか出て来てくれなかったのですが、
この子が今までにないサービス満点な個体で、
撮影する時間をしっかりとってくれました!
兎年の挨拶で紹介した写真よりは良く撮れたと思います。
奄美に訪れ始めた頃は、今は亡きSanyoの、Xacti C6という
ムービー撮影に特化したコンパクトムービーデジカメで
頑張っていたんです。ムービー撮影で。
バッテリー大食いなカメラで、電源に泣かされたもんですw
当時はボクが一眼レフを買う事は無いと思っていました。
ウサギはすぐに逃げて隠れてしまう為、写真を撮る事は
ほぼ不可能だろうと思っていましたしね。
一眼レフ導入へ踏み切ったキッカケとも言えるクロウサギ、
せっかく撮れても、あんまり可愛くは無い姿ですがw
それでもやっと一眼レフで撮れて喜びもひとしおです♪
xactiの頃は、ウサギも豊富に出て来てくれていたんですけどねぇ。
糞はたくさん落ちているので、水害被害でウサギの数が激減した、
なんてことは無いと思いますが、何かが変わったんでしょうかね。
ただ単に、タイミングが悪いのが続いているだけなのかな?
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2011年12月20日
SONY α55 Tokina AT-X304
山のせせらぎを挟んだ対岸の草がガサゴソと動いたかと思うと、
野ウサギがヒョコヒョコと出て来て、草をモグモグと食べはじめた。
すると
カワセミ「ちょっと通りますよ」
ウサギ 「…もぐもぐ。うめぇ」
SSが1/320しか出ていないから、カワセミはブレブレですが
カワセミメインでは無いので、それはそれで味が出ていいかもw
昔は、ウサギを「羽」と数える事が多かったように思いますが
現在は通常は「匹」を使いますね。ペットでは「頭」と数える事も。
なぜ動物なのに「羽」を使ったかのか。
諸説有るようですが、昔、獣の肉を食べる事を禁じられていた時代に
耳の形状が鳥の羽に似ている事から、ウサギは獣ではなく鳥の仲間だと
無理矢理こじつけて、ウサギの肉を食べていたと言うのが有名ですね。
僧侶がそうやって獣の肉を食べていたからとも聞いた事があるような。
ウサギは、諺や昔話や逸話、童謡などでも頻繁に出て来たり
鷹などを使った兎狩りや、神話にも出て来てくるなど
かなりポピュラーな動物だと思うのですが、野生のウサギって
なかなか見かけないように思います。
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2011年01月01日
SONY α55 SAL70300G
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
裏山からの定点観測的、初日の出です。
実家に定期的に帰省出来るようになってからは
毎年、裏山に登ってこの初日の出を見ています。
前年までは携帯で撮っていたんですが、今の機種になってから
CMOSのせいか、太陽が黒点になってしまって何とも興醒めですw
今年は、My一眼での撮影です。
卯年で、奄美好きとくれば アマミノクロウサギ しかないでしょう!
満を持して掲載!!
って事なんですが、残念ながらこんな写真しかありません(^_^;
去年秋の水害被害の影響なのか、目視数も全日程合計でも2,3匹で、
通常の1/10以下しか確認できませんでした。
言い訳でしかないのですが、そんな中かろうじて撮影できたのが
この写真です。次回はもう少しバッチリ撮影したいもんです。
ISO12800の為かなりノイジーですが、ウサギはすぐに逃げてしまうため
どうしてもSSを稼がないといけません。この時は70mmF4.5で1/60秒でした。
しかし、ムービーから1コマ切り取った静止画よりも低クォリティーですね(^_^;
と、年が変わってもこんな調子ですが、
今年も何卒よろしくお願いします!
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