クローズアップレンズNo.5

2014年04月11日

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SONY α55 SAL70300G


桜のシーズンもあっという間に
終了したかと思いきや。 

「まだ終わらんよ」と言われてるようw

しかも、造幣局の通り抜けの前日だったりして。


枝垂れ桜もまだ残ってました。
淡いピンクのストリングカーテンのよう。



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SONY α55 SAL1855 +クローズアップレンズNo.5


撮影がメインのつもりでは無かった事もあって
マクロレンズの代わりに水中で使っている
クローズアップレンズを持って行ってみた。


手軽さや、コストパフォーマンからいえば
これくらいの撮り方なら「悪くないですね」だな。
 


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 SONY α55 SAL1855 +クローズアップレンズNo.5


第2ステージの桜達はどうも花弁が豊富。
八重桜なんかもそうですよね。

葉っぱが新緑、若葉のような色だとしっくりきます。



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 SONY α55 SAL70300G


何が悪いって事は無いんだけど
せっかくピンクのかわいらしい花なのに
葉っぱがこの色だとちょっとモヤモヤするなw 

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2013年09月21日

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Canon PowerShot G11


写真のヤシャハゼやネジリンボウなど共生ハゼの相棒、
赤と白のツートンカラーがかわいいランドールピストルシュリンプ。


ネジリンの時のようにホバったヤシャハゼとエビのセットで撮る事が
なかなか思うようにいかなかったんですよね(^_^;

ヤシャハゼをキレイに撮りたいから近づきたいんだけど
下手するとヤシャハゼはホバリングを辞めて着底してしまったり
エビは簡単に穴に引っ込んで当分出て来なくなってしまう。

その辺の駆け引きと、フレンドリーな個体に当たる運が重要かも。

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2012年10月06日

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Canon PowerShot G11


岩の上でシダの葉のように揺らめいているウミシダ。
その姿から海藻など植物のように思えますが、筋肉や
発達した神経系を有する、れっきとした動物なんです。

中央から多数の腕が展開し、その腕にはまたまた多数の羽枝が生えていて
この腕を使って、餌を獲って食べたり、泳いだり、移動もします。
が、それほど積極的に移動する訳でも無いようで、普段は岩などに
がっしりと掴まって、流れてくるプランクトン等を捕食しているようです。

ボクは泳いでいる場面しか見た事はないんですけどね。
しかし、初めはウミシダが動物だとは思ってもみなかったです(^_^;


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Canon PowerShot G11


上の写真で、岩の上下の個体で色が違うように、色違いだけなのか
種類が違うのかわかりませんが、カラーバリエーションはじつに豊富です。

また、腕の中にはこの写真の様にリュウキュウウミシダエビ等の
エビの仲間や、ウバウオ等の魚が着いていたりします。
共生なのか、寄生なのか関係性はどうなんでしょうね。



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2012年06月22日

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Canon PowerShot G11

ドロドロの泥底な湾奥で地味~な色だけど、立派な背びれを
広げて見せびらかしているのはイッポンテグリでしょうか?

幼魚の時は体色がもっと白っぽくてカワイらしいようですが
残念ながらまだ見た事はありません。

この時もこのポイントの例に漏れずニゴニゴに濁っていて
水面からでは数m下の海底の様子もわからずな状態。

潜って泳ぎながら被写体を探していて、コイツを見つけて
とりあえず1枚撮って浮上、海面からはすでに濁りでコイツを
目視できず、息を整えているうちに完全に見失いました(^_^;

結局、何度潜って探しても見つける事は出来ずじまいなのでした。

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2012年06月17日

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Canon PowerShot G11

会いに行くにはスキンダイビングの限界を感じ、撮影の為に
Cカード取得のキッカケの1つとなったヒレナガネジリンボウ。

名前の通り、背ビレが長く、ネジり飴様の模様が入った
共生ハゼの仲間です。
ヒレの長くない「ネジリンボウ」という種類も居ます。
共生するエビは、テッポウエビの中ではカラフルでかわいい
ランドールズピストルシュリンプが多いようです。

2匹がかりで高度、方向を手分けして見張っていますが
この写真を撮らせてくれると言う事は、ボクの事は
危険要因では無いと認めてくれたんでしょうかねw

この組み合わせは、昔にアクアリウムで飼育していた事もあり
余計に思い入れもあったんですが、生息深度が-15m程度より
深い事から、素潜りでは断念していたのです。

実際に海底で、水槽内で見ていた様子と同じ事が観察できたのは
Cカードを取得した甲斐があったというものです(^ω^)/

(00:00)

2012年06月07日

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Canon PowerShot G11

通常は黒っぽい色と、半透明な部分に色が分かれた
イロワケガラスハゼですが、この時期は婚姻色なのでしょうか?
赤く色付いていて、卵を保護している個体を見る事が出来ました。

わかるでしょうか?
サンゴの上の方のポリプが無くなって、白っぽくなっています。
ガラスハゼの尻尾からサンゴの先の白い部分の、サンゴと
バックの水中との境界辺りに、白っぽい半透明なプツプツが
見えると思いますが、それが保護中の卵なんです。

この卵、肉眼では確認出来ないほど小さいんです。
撮影して拡大してやっとわかるくらい。
このガラスハゼが2㎝程度ですから(^_^;

さて、卵が付いているサンゴの白い部分。
この部分のポリプは、ガラスハゼがついばんで無くしてしまい
サンゴの骨格をむき出しにして卵を産み付けるそうです。

しかし、卵が孵化してしまうと、あっという間にポリプは
復活して元に戻るそうです。

高水温や水質悪化等による白化現象とは違って、その程度の
部分的なダメージには負けない、凄い回復力を持っているんですね。

(00:00)

2012年06月02日

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Canon PowerShot G11

細かい物がウジャウジャしている物苦手派な方、ごめんなさいw

このたくさんの芽吹いた目のような物は、ハナビラクマノミの発眼卵で、
卵の中の稚魚が、今にもハッチアウトしそうな状態です。

親クマノミが盛んに水を送り、そろそろ今夜にでもハッチアウトするぞ!
っていうタイミングでナイトダイビングに挑んだんですが、この日は
とうとう、ハッチアウトはしなかった模様…。
翌朝もこのままの状態だったようです。


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親クマノミが世話をしている(ように見える)ところ。

いかんせん、ライトの光で親の邪魔をしないように、との事で
ほとんどライトを照らせない状態なので、AFが効かない(;´Д`)

撮影は非常に辛い状態で、成魚が写っているのは
こんなショットしかありませんでした(^_^;

しかも、横着してカメラのバッテリーを交換しなかったので
このポイントに着いた頃には既にバッテリー残量警告が出てるしw
やはり、いくら前ダイブでのショット数が少なくても、横着せずに
バッテリーは交換しないといけませんね。

ボケボケ写真ですが雰囲気だけでも感じてくださいw




(00:00)

2011年12月19日

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Canon PowerShot A630

1年ほど前に「ブサイクでゴメン!」のエントリでブサイクな
写真を紹介したままでした(^_^;
今回は、にっこりスマイルの可愛いイシガキ君の紹介です。

しかし、どうして魚が笑ってるように見えるのでしょうか?

口の辺りに口角が上がったような線の模様があるので
スマイルのように見えるんですね。


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Canon PowerShot G11

写真は、違う日、違う場所、もちろん違う個体ですが、
ピントが怪しいけど、丁度わかりやすい写真があったので。

この写真でわかるように、線の上に本当の口があるんですねぇ。

胸ビレを足のように使って、身体を支えてますね。
少しでも高い位置から周囲を見る為でしょうか。

いつも色んなポーズで被写体になってくれる、とても好きな魚です。

(00:00)

2011年01月15日

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Canon A630

タマネギのような形をした貝殻でしょうか?
岩に埋まった洞状のシェルターから真っ黒な顔を覗かせた
おそらくイシガキカエルウオ…だと思います。

ギンポ劇場」でも紹介したように、イシガキカエルウオは
体色を変化させ、特に警戒した時などは黒くなる事がよくあります。

この時も驚かせてしまったのでしょうね(^_^;
黒いだけでなく、とてもブサイクに撮ってしまいました。
イシガキ君、申し訳ないw

今度は、かわいいスマイルのイシガキ君を紹介しますね♪





(01:00)

2010年12月20日

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Canon A630

テングカワハギ。
名前の通り鼻が長い。…訳じゃなくて吻が筒状に突出している。

珊瑚の枝の間等に、その細長い天狗の鼻を突っ込んでポリプを食べながら
移動していきます。だいたいペアで居る事が多いのですが、この時はどうだったっけ?
一匹しか写っていませんねぇ(^_^; 

体側の模様がモールスになっていて、ペアでコミュニケーションを
取っている可能性が無いとは言い切れないかもしれなくもないかも。
…無いです。

なかなか派手な色彩でフォトジェニックに思えるんですが、のんびりしているように見えて
カメラを構えると、スーっと移動してしまってなかなか上手く撮れません。
って、遊泳性の魚はどれもそうなんですけどねw






(01:00)

2010年03月08日

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A630


イソギンチャクエビです。
イソギンチャクカクレエビと呼ばれる事も多いようですが
イソギンチャクエビが正式和名のようです。

このエビも身体の多くの部分が透明で、その部分は
身体を構成しているのが不思議なほどの透明度です。

お腹の辺りがオレンジなのがわかるでしょうか?
そう、この固体は雌で抱卵しているんです。
雌の方が身体がドッシリ、ズングリと大きくなります。
この固体で2cm強くらいでしょうか。

このイソギンチャクエビはサンゴへの依存度が非常に高く
それ故、テリトリー意識もキツいようで、1つのサンゴに
単独か、もしくは1ペアのみで着いているようです。


抱卵しているという事は…
100308091218_2
A630

はい!居ました!
こちらが、雄です。

雌よりスマートですね。
雌と比べると、抱卵しないので(当たり前w)腹節側面自体が
小さいので白い斑紋も小さく地味な印象を受けます。
その代わりに、爪が雌より大きく長いですね。
身体は雌より少し小さく、この固体で長い爪の先まででも
2cm程度でしょうか。

特に雄の方は常に左右に振り子のように
ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら
揺れていますが、たまに勢い余って引っくり返りそうになりますw

この現象は緯度が小さい地域で顕著に確認される事と
北半球と南半球ではこけ方が逆向きになる事から
コリオリの力が関係していると思われます。
(もちろん、この段落の件は冗談ですw 揺れてるのはホント)
 
雌は特に肝が据わっているようで、逃げる事無く
何ショットも撮影させてくれる、息堪えダイバーに優しい
いいエビでした!




(01:01)

2010年03月01日

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A630

この愛嬌たっぷりのミナミハコフグの幼魚は、
やはりダイバーにも人気だそうです。

これだけいかにも撮って頂戴!って訴えかける
わかりやすい可愛らしさは、カクレクマノミに匹敵しますね。

この子は水中で見てピンポン球よりも小さい位。
実際には体長2cm程度でしょうか。

立方体の身体に小さなヒレで、いかにも
機動性は悪く、流れに翻弄されながらも
懸命に泳いでいました。そこがまたカワイイw

しかしこう見えてもやはりフグの仲間。
フグといえば毒をイメージしますが、
この子も例に漏れず、毒を持っています。

ミナミハコフグの毒は、体表から分泌する粘液中に含有する
パフトキシンという毒で、他の魚等を殺してしまうそうです。
アクアリウムでは混泳に注意が必要だとか。
ただし、人間に対しての中毒性は無いそうです。

(01:01)

2010年02月28日

いつもお世話になっているringoさんのringo! ノ スモグリワールド
同定の難しさ?」のエントリでUpされている魚の種の同定ですが
勝手ながら今日のネタに頂きましたw ringoさんゴメンネ!

ピンが怪しいですが同定用と割り切って下さいw


ringoさんが推測されているオビシノビハゼか
その仲間のシノビハゼだろうと目星をつけ
それぞれの違いに注意してみました。


まず、オビシノビハゼを見てみましょう。
オビシノビハゼ文字
A630

オビシノビハゼはシノビハゼ属で唯一背中に鞍状斑が有り
腹部には黄色い横縞(魚に対しては垂直方向の縞)があります。
この固体はまだサイズが小さいので黄色い縞も鮮明ではありません。


次にシノビハゼです。
シノビハゼ文字
A630

シノビハゼの方には背中に鞍状斑はありません。
また、体側の黒点の中に黄色が入ります。



では、ringoさんの画像ですが、正面からのどアップな上
被写界深度が浅く、目玉以後がキレイにボケているので
ハッキリとは確認できませんが、背中部分に鞍状斑が
あるようには見えません。斑があればボケながらも
黒く見えるはずです。

腹部の黄色縞は画像からは確認できないので、
確度は落ちますが、オビシノビハゼでは無いと思います。

またもう一種との違いは、胸鰭より前のエラの部分までに
黒線が1本ではなく、多数(5~6本)あるので
新種のシノビハゼ属の一種(和名なし)でも無さそうです。


よって、ringoさんの画像は


「シノビハゼ」


という事でどうでしょう?

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