ヒヨドリ
2011年01月02日
SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8
先日「メジロと偽色」のエントリで書いたように、庭の木の枝にミカンを
刺しておくと、案の定ヒヨドリが目ざとく見つけて食べに来ました。
今冬はまだメジロが来ているのは確認できていませんねぇ。
窓の正面、5m程度の距離にある木にセットしたので、撮影にはバッチリ。
ラフ過ぎなければ、窓を開けても逃げませんね。ズ太いと言うか何と言うかw
おかげで、温々と家の中からかなりの至近距離で撮影できました。
しかし、フィールドでの撮影では、今現在の個人的な考えとしては
餌付けをあまり「ヨシ」とは考えていません。
じゃ、庭ならいいのかと矛盾するんですがね(^_^;
そんなにストイックな考えでも無いのですが、やはり対象の動物を発見した時の
喜びも撮影の楽しさのうちに入っている気がします。
マナー的な部分としても、パン屑を大量に撒いて撮影する等は
過激な撮り鉄や、撮影禁止の神社仏閣での撮影等と同様
写真愛好家の首を絞める行為になるように思います。
どの趣味の分野でも、一部の人達のゆき過ぎた行為によって
制限、禁止事項で規制されてしまうのはよくある事ですが
何事も大切なのは節度ですかねぇ。
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