マクロ
2014年03月29日
2014年03月11日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
背景を同色のモノトーンにまとめ
圧縮効果も狙ってサンヨンで。
ズームレンズだとどうしても二線ボケになったり
ザワザワとする難しい場面かと思いますが
100mmMacroには及ばないものの
なかなかの滲み方ではないでしょうか。
この梅林のピークは過ぎていたようですが
まだ、つぼみもたくさん残っています。
昨日のエントリでは、春らしいふわっとした写真を
紹介しましたが、今回は、つぼみをテーマに。
SONY α55 SAL100M28
近隣にある別の大きな樹の木洩れ日を
背景に使うため、ほぼ真下から煽っています。
SONY α55 SAL100M28
白い梅もあります。
というか、白い梅の方が多く残っていたかな?
背景をピンクにするためのポジションが
なかなかに難しかった。
ポジションが良くても、花がもう傷んでいたり。
SONY α55 SAL100M28
もう今日には開いてるんでしょうね。
何やら力強さも感じます。
SONY α55 SAL100M28
これは梅では無いように思いますが、何でしょうかね?
この日は風が強くて花撮り泣かせな日でしたが
やはりこの写真もブレちゃっています。
じゃ、載せるなよ とも思うんですが
何か雰囲気が気に入ったのでw
(00:00)
2014年03月10日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
春です!
天気は、春らしく暖かい日と寒い日、お天気と雨の日が
交互にやってきて、気温も徐々に上がっていきます。
SONY α55 SAL100M28
暖かい日差しでポカポカ陽気。
おにぎりと卵焼きでも持って行って
梅の花で早めのお花見でもしたくなりますね♪
SONY α55 SAL100M28
しかし!この日は真冬なみの最高気温6℃!!
しかも!午後からは吹雪いて来ました!!!
なので、早々に撤収。
撮影している時は集中していて寒さを感じないんだけど
ちょっと休憩、と集中力が途切れた途端に現実に引き戻されて
ガクガクブルブルと震えたのでしたw
なので、写真だけでも春らしく、ハイキーでふわっと撮ってみる。
ピンクの梅と、午前の青空を淡い色合いにして
気分だけでも春の陽気に見えるかな?
気分だけでも春の陽気に見えるかな?
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2011年12月26日
SONY α55 SAL100M28
物凄く鮮やかなこの花は、「君はクダマキモドキ…かね?」でも
紹介したフランネル草(ビロード草)です。
蜜を吸っているのはヒラタアブの仲間。
体長は1cm強ってところでしょうか。
花の直径が3cm程度しかないのですが、写真では朝顔や
ハイビスカスのように大きな花の様に見えますね。
赤が飽和しているような気もしますが、難しい事は考えないで
パっと見で、色合いのインパクトがあったので良しとしましょうw
(00:00)
2011年12月16日
SONY α55 SAL100M28
今日TVで「借りぐらしのアリエッティ」という
ジブリのアニメ映画が放送されていましたね。
映画の内容は…小人が引っ越しする話w
観終わった後の、物足らなさというか何というか。
これ、長時間のトレーラー?これから本編?
っていう感じかな(^_^;
突っ込み所というか疑問点もいろいろ有りますが
でも、まぁ嫌いじゃないですw
写真は、アリエッティが壁のツル性植物を伝って移動する
シーンを観て、そういえばこんなの撮ったな!と思い出した写真。
ウッドデッキにまで侵入してきた、オーシャンブルーの
ツルに蟻が通って来るのを待ち伏せして撮影。
macroレンズは、やっぱりボケが綺麗ですねぇ。
蟻のピンが甘いのは茎の毛に置きピンしちゃったからw
(00:00)
2011年07月11日
2011年06月29日
SONY α55 SAL100M28
「花ってどう撮ればいいの?」から2~3エントリしか更新してませんが
月日は早くも半年程経っていますね(^_^;
当時にも書いていましたが、やはりその後すぐにマクロレンズを入手していました。
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28 です。
MINOLTA時代、100mmMacroは銘玉だと評価されていたそうで
なんと1986年から少しずつのバージョンアップはされたものの
基本構成はSONYになった現在もそのままという、ある意味オドロキの
化石のようなレンズですw
それだけ基本性能が良く、このレンズのボケ味に根強い人気があると
解釈しておきましょうw
マクロ撮影はMFが基本だそうで、ボクの所有の固体は2mも離れると
2cm程度奥ピンになってAFでは全く使い物になりません。
至近距離でもやっぱり、α55のMF拡大機能を活かして、三脚とリモートレリーズを使って
狙った方がビシっと決まる率が上がります。当たり前ですねw
ボクの場合、手持ちのMF撮影は身体のユラユラプルプルが抑えられず
ほぼ不可能だという事を思い知らされました(^_^;
野外では花は風でユラユラ、虫は動く、人目もあるしなかなか大変ですw
虫の事も花の名前も全く疎いので、調べるのも一苦労ですね。
調べるにもとっかかりが無いしw
間違ってるかもしれませんが、タイトルの通り、この虫は
クダマキモドキの幼体かな?と。
花はフランネル草。ビロード草とも呼ばれているそうです。
クダマキモドキは体長1cm程度。
フランネル草のシベの質感が面白いです。
マクロの眼、肉眼ではわからない世界が待ってました。
(01:00)