2012年06月07日

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Canon PowerShot G11

通常は黒っぽい色と、半透明な部分に色が分かれた
イロワケガラスハゼですが、この時期は婚姻色なのでしょうか?
赤く色付いていて、卵を保護している個体を見る事が出来ました。

わかるでしょうか?
サンゴの上の方のポリプが無くなって、白っぽくなっています。
ガラスハゼの尻尾からサンゴの先の白い部分の、サンゴと
バックの水中との境界辺りに、白っぽい半透明なプツプツが
見えると思いますが、それが保護中の卵なんです。

この卵、肉眼では確認出来ないほど小さいんです。
撮影して拡大してやっとわかるくらい。
このガラスハゼが2㎝程度ですから(^_^;

さて、卵が付いているサンゴの白い部分。
この部分のポリプは、ガラスハゼがついばんで無くしてしまい
サンゴの骨格をむき出しにして卵を産み付けるそうです。

しかし、卵が孵化してしまうと、あっという間にポリプは
復活して元に戻るそうです。

高水温や水質悪化等による白化現象とは違って、その程度の
部分的なダメージには負けない、凄い回復力を持っているんですね。

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2012年06月02日

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Canon PowerShot G11

細かい物がウジャウジャしている物苦手派な方、ごめんなさいw

このたくさんの芽吹いた目のような物は、ハナビラクマノミの発眼卵で、
卵の中の稚魚が、今にもハッチアウトしそうな状態です。

親クマノミが盛んに水を送り、そろそろ今夜にでもハッチアウトするぞ!
っていうタイミングでナイトダイビングに挑んだんですが、この日は
とうとう、ハッチアウトはしなかった模様…。
翌朝もこのままの状態だったようです。


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親クマノミが世話をしている(ように見える)ところ。

いかんせん、ライトの光で親の邪魔をしないように、との事で
ほとんどライトを照らせない状態なので、AFが効かない(;´Д`)

撮影は非常に辛い状態で、成魚が写っているのは
こんなショットしかありませんでした(^_^;

しかも、横着してカメラのバッテリーを交換しなかったので
このポイントに着いた頃には既にバッテリー残量警告が出てるしw
やはり、いくら前ダイブでのショット数が少なくても、横着せずに
バッテリーは交換しないといけませんね。

ボケボケ写真ですが雰囲気だけでも感じてくださいw




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