猫
2015年12月08日
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
どんどん登っていくと、休憩処があり
お茶や菓子を食べながら一休み出来る。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
なかなか趣のあるお座敷ですね。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
近くに植えられていた、紫のグラデーションが
特徴的な面白い実のなった樹木。
何の木でしょうかね?
→読者の方よりコメントを頂きました。
ありがとうございました。
この樹は「紫式部」のようですね。
その中でも葉の先端の方のみに
ギザギザがある「コムラサキ」の方かも。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
境内入口、楼門の手前には大きな手水舎が
ありますが、登っていくと、所々に小さな
手水舎があります。
苔むした龍がいい雰囲気出てますね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これはもう少し下の方だったと思いますが
小さな鳥居が大量に奉納された塚も。
ご神体は岩のような感じ。
ここは日当たりも良く、上の樹の陰になった
大きな鳥居と、日向の小さな鳥居の明暗差が
激しいので、HDRを試してみました。
α55のHDRもそうでしたが、やっぱり
画質に少し違和感が残りますねぇ。
この写真では、両側の石垣の質感が
絵のような感じというか何というか
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
こんなキツネの絵馬もあり、
各々キツネの顔にアレンジして奉納。
もはや祈り事ではなく、ネタ合戦の様相w
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
もちろん、神社やお寺につきものの
ネコもたくさん居ます。
外国人観光客からの人気も高いです。
伏見稲荷シリーズ、もう少しだけ続きます。
(00:00)
2014年03月16日
2012年12月05日
2011年12月29日
SONY α55 MINOLTA Reflex500 F8
知能が高い事でも有名なカラスですが、なるほどと思う事がありました。
カラスが輪ゴムを咥えているのがわかると思います。
黒猫が歩いているのを追いかけながら、ネコの尻尾を狙ってこの輪ゴムを
引っ掛けようと何度も何度も輪投げのように遊んでいました。
ネコは「いい加減にしろ!!」という風に、あまりにもカラスが接近し過ぎた時には
写真のように振り返って威嚇しますが、本気で攻撃しているようでもありません。
カラスもその時はちょっと距離を取りますが、すぐに再開するのです。
カラスはテリトリー意識が強いのですが、輪ゴムを何度も咥えて尻尾に
引っ掛けようとする様子から、テリトリー防衛の攻撃をしている訳では
無いように思えます。
他の動物をからかって遊んでいるのなら、なかなかの知能ですよね。
写真はレフ500なので、いつもながら背景のリングボケが凄まじいですねw
(00:00)
2010年03月10日
Xacti C6
猫である。
名前は…もうある。
シュヴァルツシルトだ。
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午前中に潜った後、昼食を食べに寄った公園に居たネコ。
下品なベタ慣れでもなく、かと言って全く寄せ付けないでもない。
手が触れる距離でありながら、適度な距離感で遊んでくれた。
この日は、厚い雲に気まぐれに晴まが差すような空模様。
この時もどんよりとした雲が空を覆っていたのだが、
ネコが見つめる先の空は、雲の切れ間から青空が少し顔を出した。
その先に何を想い、何が見えたのか
ネコは意を決したように、歩き出した。
よし、行こう。
いつまでもここに留まっている訳にはいかない。
ボク達も次の目的地を探す為、車に乗り込んだ。
スルスルと静かに動き出した車の窓に
ポツポツと小さな雨粒があたり始めた。
あのネコは雲の切れ間の向う側に何を見たのだろう。
或いは見る事すら不可能な地平線だったのかもしれない。
何かの暗示かただの偶然か。
ボク達は答えを見つけられないまま
この地を後にした。
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な~~んチてw 思わず物語ってしまいそうな
含みのあるキレイな眼を撮らせてくれたネコでした。
きっと野良ネコだけど、餌は近所のばっちゃんに
ご飯の残りでも貰っていそうな感じでした。
(01:01)