花
2014年10月13日
Panasonic GX7 SAL100M28
これらもマウントアダプタを使い
Aマウントの100mmマクロで撮影。
その色彩やフォルムがかわいい
テントウムシなので、前ボケを使って
ふんわりとメルヘンチックに。
Panasonic GX7 SAL100M28
普通に撮るとこんな感じ。
それでも、後ボケにコスモスの
ピンクを淡く入れて背景が暗く
なり過ぎないように。
Panasonic GX7 SAL100M28
蟻エッティシリーズ の第三弾。
っていう程のものでもないんだけど(^_^;)
Panasonic GX7 SAL100M28
こちらも花を撮っていると
よく出てきてくれるアブの仲間。
花を撮っていても、虫などが居ると
どうしてもそっちを主役に選んでしまいます。
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2014年10月11日
Panasonic GX7 SAL100M28
マウントアダプタを使って、Aマウントのマクロレンズ
SAL100M28を装着してコスモスを撮影。
Panasonic GX7 SAL100M28
ハイキーでふんわりと。
Panasonic GX7 SAL100M28
青空に鮮やかなコスモスも似合いますが
曇り空ならこんなコスモスも撮る事が出来ます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
お決まりの風車と。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
チューリップの時期なら、
こんな情景を撮れたかも。
これは、今はその役目を終えて
なお残されたままのゲート。
花博の名残ですね。
(00:00)
2014年06月22日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
梅雨真っ盛りと言えば紫陽花ですね。
この時期にふさわしいあやしい天気の日だったけど
ジメジメと蒸しただけで、暗くなるまで雨は降らず。
撮影に雨は辛いけど、やっぱり紫陽花には
雫が欲しいところ。
実はこの日のしょっぱなに、フォトスタイル設定を
「風景」で試したまま、戻すのを最後まで忘れていて
きっと彩度が通常よりクッキリ目だと思います(^_^;)
Panasonic GX7 SAL30M28
Aマウント→m4/3のマウントアダプターを使って
αの30㎜マクロを試してみました。
AFは使えないですが、MFでも静物なら大丈夫。
アダプターの絞り環でおおよその絞りを決めて
MやAモードなどで撮影します。
ピーキングも有り、任意の倍率に拡大すれば
さらにピントの山を追い込むのは容易です。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
年季を感じる、朽ちた土塀と絡めてローキーで。
「風景」モードの彩度が吉と出た感じで
侘しい背景に紫陽花の青が引き立ちます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
日も暮れて食事も終わり、更にコーヒーを飲みに行った後。
深夜の道端に咲く、念願の湿った紫陽花を
雨の降る中、防滴性能がないのでチャチャっと
撮ってお開きとなりました。
(00:00)
2014年05月15日
SONY α55 SAL1855
撮影時はバラ園開催の数日前だったけど
品種によってはもうたくさん開花していました。
この写真、補正で彩度を上げた訳ではありません。
どうしてこんな色になったのかというと
C-PLの効果最大はまぁいいとして、カメラの
クリエイティブスタイルをVividにしていたのが
原因かと思います。
左上のバラの下端辺と空の境界なんて
なんだか下手な合成写真かと思えるほど(^_^;)
PLフィルターとカメラの色彩設定の
組み合わせには注意が必要ですね。
SONY α55 SAL70300G
こちらも、設定やPLフィルターは同じ。
本来なら、前ボケでふわっとさせたい所が
クッキリハッキリさせてしまって、なんだか
うるさいですね(^_^;)
SONY α55 SAL1855
同設定。
PLフィルターの使いこなしって
なかなか難しいですね。
せっかくキレイに咲いたバラよ
スマンかった(^_^;)
(00:00)
2014年04月29日
SONY α55 SAL1855
青空にカラフルなゴンドラの観覧車。
とてもポップに撮れそうなシチュエーション。
が、敢えて、どアンダーで逆光で撮ってみる。
暗く抑えたゴンドラとゴンドラの隙間から
ギラっと太陽が覗く瞬間を狙います。
ちょっとインパクトのある写真になりました。
SONY α55 SAL70300G
展望良好な場所で、初めは広角でワイドに撮影。
しかし、天気は快晴なのにスモッグがかかって
どうにもスカっと視界が抜けず写真はモヤモヤ。
で、敢えて望遠レンズで盛りを迎えたツツジを
前ボケに使い、明石大橋を引き寄せて
前景の隙間に船が来るのを待って構図を作る。
が、ツツジとはわからず、何もかもが微妙(;´Д`)
これはイケマセン。
SONY α55 SAL70300G
藤棚にはもう藤の花が咲き始めています。
蜜を求めて集まる、蜂やアブを狙います。
背景には、本来なら主役で狙いそうな
風力発電の風車。
しかし、敢えて、ここでは虫と花を主題に
藤の季節感を狙います。
藤と蜂と快晴の空と白い風車。
露出が難易度高過ぎます(^_^;)
SONY α55 SAL70300G
珍しくもない鳥ですが
敢えて、スズメでも狙ってみます。
スズメには珍しく、ホバリングのような行動で
何やら地面を狙っています。
ミミズのような底棲の虫を捕食していた様子。
草の中に降りたり、突然飛び出したり
ホバったりとチョコマカ飛び交うので
まるでモグラ叩き。
AFで捉えるのも至難でした(^_^;)
(00:00)
2014年04月22日
SONY α55 SAL100M28
風船のようなかわいいつぼみは
フクシアの仲間でしょうか。
以前に背景でも紹介したんですが
花の写真って、背景が難しいですよね。
この写真は、背景に同じ系統の色を淡く使いたくて
斜め下から煽って、かなり苦しい体勢で撮影しました(^_^;)
SONY α55 SAL100M28
こちらは、ほぼ真横から。
この日の初めの方に撮影したもので
背景の処理はかなりシンプル。
つぼみの様子はよくわかるんですが
華やかさがなんか物足りない感じ。
SONY α55 SAL70300G
つぼみが開花するとこんな花が。
この背景はイケマセン(;´Д`)
背景の色味が主役より濃い赤い花と
緑の葉と白い玉ボケがザワザワしていて
主題の花が引き立ちませんよね。
花は鳥や魚、動物のように逃げないんだから
もう少し考えて撮らないといけませんね(^_^;)
(00:00)
2014年04月07日
SONY α55 SAL70300G
名前は分からないですが、茎までピンクで
小さく儚気でかわいらしい花。
こんな小さな花を撮る時に困るのが背景の処理ですよね。
背景がゴチャゴチャしてると、こんな控え目な
小さな花が主題だと、その背景に埋もれてしまって
何が何やらわからなくなってしまいます。
そんな時は、被写体に近寄って撮れる場合でも
あえて望遠で撮ってみるのも1つの方法ですね。
これは70-300mmのズームレンズの望遠端300mmで
絞りは開放のF5.6で撮っています。
望遠だと、画角(映る範囲)が狭くなるので
背景のいい部分だけを狙って選ぶ事ができ
さらにボケやすくなるので、背景の処理が容易に。
SONY α55 SAL70300G
その時の背景はこんな場所。
同じズームレンズの広角端70㎜の
絞り開放F4.5で撮っています。
2枚目は、暗黒レンズとは言え、絞り開放にもかかわらず
ずっと後ろまで被写体の形が写っていますよね。
このように全体の雰囲気を写したい時には
これはこれでアリだと思います。
1枚目は、背景の形は溶けて無くなり
色だけを背景に使う事が出来きました。
セットで買って付いて来たけど、普段全く使わないって
仕舞い込んでるキットレンズの望遠ズームも
こんな使い方をしてみてもいいかもしれませんね。
注意点としては、手持ちだとどうしても
手振れとの戦いになります(´д`;)
面倒くさがらずになるべく一脚、三脚を使いましょう(自戒)
(00:00)
2014年03月29日
2014年03月24日
2014年03月11日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
背景を同色のモノトーンにまとめ
圧縮効果も狙ってサンヨンで。
ズームレンズだとどうしても二線ボケになったり
ザワザワとする難しい場面かと思いますが
100mmMacroには及ばないものの
なかなかの滲み方ではないでしょうか。
この梅林のピークは過ぎていたようですが
まだ、つぼみもたくさん残っています。
昨日のエントリでは、春らしいふわっとした写真を
紹介しましたが、今回は、つぼみをテーマに。
SONY α55 SAL100M28
近隣にある別の大きな樹の木洩れ日を
背景に使うため、ほぼ真下から煽っています。
SONY α55 SAL100M28
白い梅もあります。
というか、白い梅の方が多く残っていたかな?
背景をピンクにするためのポジションが
なかなかに難しかった。
ポジションが良くても、花がもう傷んでいたり。
SONY α55 SAL100M28
もう今日には開いてるんでしょうね。
何やら力強さも感じます。
SONY α55 SAL100M28
これは梅では無いように思いますが、何でしょうかね?
この日は風が強くて花撮り泣かせな日でしたが
やはりこの写真もブレちゃっています。
じゃ、載せるなよ とも思うんですが
何か雰囲気が気に入ったのでw
(00:00)
2014年03月10日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
春です!
天気は、春らしく暖かい日と寒い日、お天気と雨の日が
交互にやってきて、気温も徐々に上がっていきます。
SONY α55 SAL100M28
暖かい日差しでポカポカ陽気。
おにぎりと卵焼きでも持って行って
梅の花で早めのお花見でもしたくなりますね♪
SONY α55 SAL100M28
しかし!この日は真冬なみの最高気温6℃!!
しかも!午後からは吹雪いて来ました!!!
なので、早々に撤収。
撮影している時は集中していて寒さを感じないんだけど
ちょっと休憩、と集中力が途切れた途端に現実に引き戻されて
ガクガクブルブルと震えたのでしたw
なので、写真だけでも春らしく、ハイキーでふわっと撮ってみる。
ピンクの梅と、午前の青空を淡い色合いにして
気分だけでも春の陽気に見えるかな?
気分だけでも春の陽気に見えるかな?
(00:00)
2012年10月11日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
秋の柔らかな日差しを浴びながら冬に備えてでしょうか
蜜をたっぷりと吸っている虫達。
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
この時期になると、咲いている花も限られてきますから
虫たちも競争が大変でしょうね。
と、ここまで書きながらふと昨日のエゾビタキで書いた事と
矛盾した考えに気付いてしまった(^_^;
何か薄っぺらいなw
エゾビタキには虫をたくさん食べて体力を付けて欲しい反面
今日紹介した虫たちにも、たくさん蜜を吸って冬を乗り切って欲しい。
もし、冬には死滅してしまう種なら、それはそれで後に繋ぐ糧に
なって頂ければとは思うんですけどね(^_^;
(00:00)
2012年10月05日
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G
この毒々しいまでの赤色の花はフィールドで凄く目立ちます。
ついつい、ちょっくら撮っておこうか。と、思うのですが、
どうもボクの乏しいセンスでは上手く撮れませんでした。
そこへ、ちょうどいいタイミングで蟻が歩いて来てくれた!
「庭ぐらしの蟻エッティ」の時のように、シンプルな背景では無いので
イマイチ主役にはなれず、こっそりとエキストラ役になって貰いましたw
本当はボクはこの彼岸花って苦手なんですよね(^_^;
どうも陰があるというか、不吉というか毒々しいというか。
別名が凄く多く、曼珠沙華、幽霊花、死人花、地獄花など
何ともかんともな感じですね。
この花を好きな人、ゴメンナサイね(^_^;
実際にアルカロイド系の毒があり、作物や土葬した遺体を
動物やミミズ、虫などからの食害を防ぐために、忌避剤として
あぜ道や墓地に植えられてきたようです。
彼岸花が咲き、最近は日中も涼しくなりましたね。
って言うか、もう10月なんだから当たり前ですねw
(00:00)
2011年12月26日
SONY α55 SAL100M28
物凄く鮮やかなこの花は、「君はクダマキモドキ…かね?」でも
紹介したフランネル草(ビロード草)です。
蜜を吸っているのはヒラタアブの仲間。
体長は1cm強ってところでしょうか。
花の直径が3cm程度しかないのですが、写真では朝顔や
ハイビスカスのように大きな花の様に見えますね。
赤が飽和しているような気もしますが、難しい事は考えないで
パっと見で、色合いのインパクトがあったので良しとしましょうw
(00:00)
2011年07月11日
2011年06月29日
SONY α55 SAL100M28
「花ってどう撮ればいいの?」から2~3エントリしか更新してませんが
月日は早くも半年程経っていますね(^_^;
当時にも書いていましたが、やはりその後すぐにマクロレンズを入手していました。
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28 です。
MINOLTA時代、100mmMacroは銘玉だと評価されていたそうで
なんと1986年から少しずつのバージョンアップはされたものの
基本構成はSONYになった現在もそのままという、ある意味オドロキの
化石のようなレンズですw
それだけ基本性能が良く、このレンズのボケ味に根強い人気があると
解釈しておきましょうw
マクロ撮影はMFが基本だそうで、ボクの所有の固体は2mも離れると
2cm程度奥ピンになってAFでは全く使い物になりません。
至近距離でもやっぱり、α55のMF拡大機能を活かして、三脚とリモートレリーズを使って
狙った方がビシっと決まる率が上がります。当たり前ですねw
ボクの場合、手持ちのMF撮影は身体のユラユラプルプルが抑えられず
ほぼ不可能だという事を思い知らされました(^_^;
野外では花は風でユラユラ、虫は動く、人目もあるしなかなか大変ですw
虫の事も花の名前も全く疎いので、調べるのも一苦労ですね。
調べるにもとっかかりが無いしw
間違ってるかもしれませんが、タイトルの通り、この虫は
クダマキモドキの幼体かな?と。
花はフランネル草。ビロード草とも呼ばれているそうです。
クダマキモドキは体長1cm程度。
フランネル草のシベの質感が面白いです。
マクロの眼、肉眼ではわからない世界が待ってました。
(01:00)