野山

2015年11月02日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


この、牙剥き出しの凄い形相をしたサルは
先日のエントリの最後で登場したサルです。

こぼれたアイスを舐めていると、
滝周辺の管理の方でしょうか
職員が来て追い払ったのですが、
あまり怖がるでも無く慣れた様子で
すぐ近くの樹上に陣取って落ち着いていました。

おもいっきり威嚇しているかのような
凄い形相のこの写真なんですが
実はあくびしている瞬間なだけだったりしますw




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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


少しの間、その時に装着していたサンヨンで
撮影していましたが、どうもまだそこに居座って
くれそうだったのでx1.4のテレコンを追加。

420mmで近くのサルを狙います。

35mm判換算630mmを手持ちで撮影していると
何を優先するかおおいに迷いますね。
特に野鳥や動物のように羽根や体毛などの
解像が重要な場合、手ブレ被写体ブレは大敵です。

ブレ回避にSSは稼ぎたい。

けど、
このレンズの開放は甘いし少しは絞りたい。

ならISOを上げるか?
α55で鳥や動物を撮る場合、解像やディテール等
個人的な許容上限ISO感度は800としているが、
ブレてたらディテールもへったくれもないし。


結局、
だいたいアンダー目でそれぞれの設定値の
落とし所を探りながら、あとは連射で
数打ちゃ当たる作戦です。

ちなみにこの時は1/100 f7.1 ISO800で。




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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


このサル、なかなか表現というか仕草が豊か。
本当はかわいい仕草なはずがブサイクですねぇw

そもそもオスなのかメスなのか。

この写真の右下、オスの生殖器っぽいけど
年季ははいってなさそうだし、まだ若いのか?

しかし、
若ザルだとしても、その割に歯はボロボロ。
観光地だけに、甘いものを貰ったり拾ったり
奪ったりして、そんなものばかり食べていたら
虫歯になっても仕方ないのかな?

おまけに皮膚炎もあるようで、
顔にはカサブタがアチコチに。

きっと花粉症ももってそう




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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


あくびしてたと思ったら、眠かったようです。
ウトウトと居眠りし始めました。

こう見ると老ザル?
よくわかりませんね


野鳥の声はすれど、まだ葉が茂っていて
なかなかその姿は見えないし
滝を少し撮っただけで、物足りない感じでしたが
このサルの登場のおかげで、随分助かりました。







(23:24)

2014年07月28日

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Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ


今年のブッポウソウも、巣箱の中の雛のために
餌の昆虫を捕まえてはせっせと運んでいます。

この写真は、SONYのAマウントのサンヨンと
1.4倍テレコンを、マウントアダプタを使って装着し
35mm版換算で840mm相当の画角で5コマ/秒連射で撮影。


MFと、絞り値も目分量でしか設定出来ないけど
このようなカメラ固定の待ち伏せ系なら
GX7とサンヨン+x1.4テレコンでも
何とかなる感じですね。

ただ、こんな場面ではもう少し連射コマ数が
欲しくなります。




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Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ


そこで。

カシオのコンデジかよ!
ってツッコミも聞こえて来そうですが
40コマ/秒の超高速連射モードを試してみました。

この超高速連射モードでは、撮影サイズが
S(2272x1520)に固定されてしまい
電子シャッターのみでの撮影になるので
このような動体では像が歪んで写ってしまう
コンニャク現象が起こりがちですが
歪んだ写真は諦めると割り切れば
なかなか面白い機能です。

1枚目のフォーカルプレーン(普通のシャッター)
では、広げた翼の形がイマイチ決まらない
写真しか撮れていなかったけど、8倍の密度で
撮れるこのモードであれば、歪んだ写真は排除しても
形が決まったポーズの瞬間が撮れている確率、
歩留まりも上がる可能性があります。

この写真では、残念ながら構図が失敗してますが(^_^;)




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Panasonic GX7 AF300mmF4G


また違ったポイント。
かなり遠い、林立する中の端の樹のてっぺんで
周囲を警備するブッポウソウ。

これは肉眼ではクチバシのオレンジがかすかに見えるだけで
望遠レンズ付けたカメラで確認して初めてブッポウソウが
居ることがわかるくらい遠いです。

GX7+サンヨン(換算600mm)でもこんなに豆粒。



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Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ


GX7+サンヨン+x1.4テレコン(換算840mm)でも
まだこんなに小さい。

光線状態がコロコロ変わっているので
WBは気にしないでください(^_^;)



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Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム2倍


そこで、どれくらい実用になるのか試してみたかった
デジタルズームの2倍(換算1680mm)

感じ方には個人差があるでしょうが、ボクにとっては
これはナシの方向で(^_^;)

これなら、普通に撮った後でトリミングで対応しますね。



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Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム4倍


ははは!
これは笑うしかない(換算3360mm)

懐かしのSANYO Xacti C6の酷い時並みですね(^_^;)
ブッポウソウの写真と言われれば、そんな風に見えるかも
…みたいな(^_^;)



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Panasonic GX7  LUMIX G 20mm F1.7 II


結局出なかったヤマセミ待ちの暇つぶしに
ひょっこり出てきてくれた小さなカマキリ。

橋の下を流れる川を背景にポーズを
決めてくれました。
が、やはりこんな時はもう少し寄って撮りたいね。



(00:00)

2014年05月25日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


岡山県吉備中央、いつものエリアに行ってみたら
今年も渡って来ていたブッポウソウ


この時期は、パートナーを探して営巣の準備です。
この2羽は、まだペアとなれるか見極め中の様子。

付いたり離れたり、呼んでみたり。





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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


時にはこんなに寄り添う事も。

求愛給餌やラブゲロの様子は観察できなかったので
もう一息なのかな?

この2羽がうまくペアリング出来るといいですね。





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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


こちらのペアは、この巣箱を見極め中でしょうか。

時々中に入っては出を繰り返し
周辺の様子を伺って、モデルルームを物色中。


これから約3か月の間、この地域で子育てし
十分に体力をつけて、ボルネオなど東南アジアへの
長旅に飛び立ちます。


 

(00:00)

2013年11月14日

2013年 11月6日付
東京大学大学院農学生命科学研究科 プレスリリース
「今、よみがえりつつある奄美大島の希少種:外来種マングースの防除事業の成果」

によると、

◆奄美大島で行われている外来種フイリマングース(注1)の防除事業により、
 島に固有の6種の脊椎動物(アマミノクロウサギ、カエル類3種、ネズミ類2種)の個体数が、
 顕著に回復していることが明らかになった。

 
◆固有種の回復度合いを測る数値目標の算出法を新たに提示し、マングース以外の
 外来種(クマネズミ)は増加していないことを確認した。


◆世界自然遺産の候補地である奄美・琉球では、マングースの負の影響を軽減し、
 固有種を回復させることに取り組んでいるため、本研究の成果は世界自然遺産への
 登録に弾みがつくと期待される。


以上 引用。

詳しくはソース元 東京大学大学院農学生命科学研究科
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2013/20131106-1.html
でご確認下さい。




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SONY α55 SAL70300G

マングース駆除の為の罠。
罠に入ったり仕掛けた餌を引くと、バネの力で捕えられるのでしょうが
どのように捕まるのかイマイチ想像が付きません。

何にせよ、マングースには本当に気の毒な話です。



以下、マングースの減少にともない、個体数増加が確認された
6種の動物の中で過去に撮影出来たものを紹介します。




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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G

まずは国の特別天然記念物アマミノクロウサギ

これ、トリミング無しでこの大きさで写る距離での遭遇でしたが
不覚にも、ウサギにピンを合わせられず。。。




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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G

県指定天然記念物のアマミイシカワガエル





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Xacti C6

県指定天然記念物のアマミハナサキガエル

鼻孔がマズルの先の方にある事が名前の由来とか。





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Canon EOS kiss X3 EF-S55-250mm F4-5.6 IS

こちらも県指定天然記念物のオットンガエル

先のイシカワガエルやハナサキガエルと比べて、かなり大型です。
ウシガエルとかのイメージですね。






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SONY α55 Tokina AT-X304

こちらは国の天然記念物のケナガネズミ





あと一種、アマミトゲネズミですが、残念ながら今までに
まだ撮影した事も、出会った事すらありません(^_^;

増加しているそうですし、そのうち撮影できるかもしれませんね。



また、これら在来種は増加しているが、外来種のクマネズミは
増加していないそうです。

まぁ、そんなに都合よくいかないでしょ?って気がしますが
希少種の生息数の回復をまずは喜びましょう。



また、こちらも併せてご覧ください。

国立環境研究所
「外来生物マングース防除が、外来種クマネズミではなく在来ネズミ類の回復に寄与したことが明らかに」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131106/20131106.html



(00:00)

2013年10月06日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


ダブルデート中のリュウキュウベニイトトンボ。

以前、オープンハートでも紹介したイトトンボの連結飛行。

葉の上のペアは、下の個体が腹部が地味なメスらしいメスですが
左のペアの下の個体は、メスなんですがオスの様に腹部が紅色ですね。
個体差なのか、成熟すると紅色になるのか?


先日紹介したアマミイシカワガエルが居た木の近くの
キレイな水では無い小さな池は、この池なんです。

とても渓流の代わりになりそうにないですよね(^_^;


(00:00)

2013年09月30日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


ボクが一眼カメラを導入するキッカケとなったアマミノクロウサギ。

しかし、α55を導入した後、皮肉にもそれ以前のように
このウサギを見つける事は出来ず、その出現数は激減していたが
今回は、Xacti C6の頃にはまだまだ届かないものの
数自体は何頭か出て来てくれました。


前回は、枯葉を夢中で食べていて留まってくれたので
AFでピンが来なくてもMFで拡大合焦する余裕もあったのですが
今回はMFに切り替える間も無く、ジーコジーコAFが迷いまくり
のままでの撮影で、まともに写す事が出来ず( ;∀;)

ピンも解像も甘々ですが、お世辞にも可愛いとは言いがたい
このウサギの、少しだけ可愛いと言えなくもない仕草が撮れた。

…のか?

う~ん、全てにおいて微妙(^_^;


(00:00)

2013年08月21日

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Canon EOS kiss X3 EF-S55-250mm F4-5.6 IS


本土で見るアカショウビンより紫色が強い亜種、リュウキュウアカショウビン。

そもそもコンデジだけで頑張っていたボクが、一眼レフカメラを借りて行って
一眼カメラを買うキッカケとなった奄美撮影の時の写真です。

それまでは、陸上ではSanyoのXacti C6というムービー特化型のコンデジを使っていましたが
やっぱり写る画像は、生物名を言われれば何とかそういう風に見えますね程度でした(^_^;
Xactiの名誉の為に言うと、マクロ域近距離では問題ありませんでしたよ♪


そりゃあ、一眼でも楽では無い夜の山での野生生物の撮影。
コンデジでは当然無理がありますよね。


こう見るとキヤノンのエントリーモデルのキットズームレンズも悪くないですね。
250mmのテレ端で、トリミング無でこれだけの大きさで撮れるほどの
近距離だったので、条件的にはラッキーだったのですが、ハンドライトと
内蔵ストロボでこれなら、納得ですかね。


今の僕の一眼カメラα55もエントリーモデルですが、サンヨンと外部ストロボがあるので
もう一度撮影したいのですが、あれ以来アカショウビンを発見できず。



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SONY α55 Tokina AT-X304

そしてやっと、しかも昼間(と言うか早朝の)アカショウビンを撮る
チャンスが来たのですが(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

何ですか、これは…

これではXacti時代に逆戻りでした。
逆光、遠い、枝被り、と悪条件ではありましたがコレは酷い(;´Д`)

どこに居るかわかりますかね?
わからなければそれはそれでいいです。
その程度にしか写ってませんからw


今度こそ太陽光の元でアカショウビンを撮ってみたいものですが
昼間は海に潜っているのでなかなか難しいジレンマです。

(00:00)

2013年07月04日

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SONY α55 Tokina AT-X304


以前にも紹介しましたが、鳥は水浴びが好きなようです。
スズメは、水に限らずよく砂浴びもしますね。

路面に残った水溜りを見つけて、豪快にあげた水飛沫が煌めき
水面に映ったあじさいが、いい感じに彩りを添えてくれました。



(00:00)

2013年06月28日

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SONY α55 SAL100M28


それぞれの採餌対象の増えるこの時期は、動物たちの恋の季節でもあります。

こんなにわかりやすいラブラブなハートの形になっているのは
本当にラブラブに交尾をしている最中のクロイトトンボ。

トンボの交尾はオスとメスで輪を作るような体勢になるんですが
イトトンボの類は腹部の可動範囲が広くこのようにハート型になるようです。

右の水色のオスが尾の先でメスの首根っこをしっかりと捕えて
このまま連結して飛んだり産卵までこなし、確実に目的を遂行しています。

こんなに身体は繊細なのに、たくましい面もあるんですね。




(00:00)

2013年06月24日

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Canon PowerShot A630


先日のスッポンのエントリで「陸ガメの方がかわいいなぁ」みたいな
発言をしましたが、日本では野生のリクガメを見る事が出来ない。
が、リクガメに近いのがこのヤエヤマセマルハコガメでしょう。
石垣島と西表島にのみ生息し、もちろん国の天然記念物です。

セマルハコガメはイシガメ科でありリクガメ上科である。

何だそれ?

イシガメ科はヌマガメ科に属していたが、ヌマガメ科よりもリクガメ科に
近縁として独立科とする説が有力。
だそうだ。

何だそれ??

分類は置いておいて、このドーム状にもっこりとした甲羅のフォルム。
やっぱりスッポンよりも可愛らしいですよね(^ω^)

上の写真は、石垣島の道路を横断中のセマルハコガメを発見し
思わず車を停めてパシャリ! 

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Canon PowerShot A630


通行量は少ないけど、やっぱりこんな所を歩いていては危険です。

いくら、その名前の通り、危険が迫ると頭と手足を甲羅に引っ込めて
更に、腹甲にある蝶番により、ハコの様に甲羅をほぼ完全に
閉じることが可能でも、車が相手ではとても防御しきれませんよね(^_^;

上の写真から、頭と前脚の下の甲羅がピッタリと上の甲羅に合って
二枚貝のように閉じる仕組みになっているのがわかるでしょうか。


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Canon PowerShot A630


という事で、さっさと道路を横断して貰い、無事に道路脇の草むらに
移動したのを確認してから、ボクらも出発。

カメは思っているよりも意外と移動速度は速く、夕方の自然光では
被写体ブレの量産で、仕方なくストロボ使用しないと写せませんでした。
ちょっとビックリさせてしまっているように見えますね(^_^;

この頃はまだコンデジしか持ってませんでしたしね。
でも、コンデジでもこれくらい写る距離で観察できたのはラッキーでした。



(00:00)

2013年06月19日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


ヤマセミ狙いでよく行くポイントに、なんとスッポンが!

ヤマセミ待ちしていると、岩の上で甲羅干ししているのを発見。
一目でミシシッピやクサガメ、イシガメとは違うとわかりますね。

長い首、独特な甲羅、発達した水掻き。
好きな人には申し訳ないけど、陸ガメの可愛さとは随分違うなぁ(^_^;


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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


部分の名称はわかりませんが、尻より後ろの部分の甲羅が
岩に沿って曲がっていて、甲羅の柔らかさがよくわかります。

スッポンは、あまり上陸して甲羅干しをしないそうなんですが
運がよかったんでしょうかね。


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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ

なんと1時間後、同じポイントで別の個体も甲羅干ししていました。
こちらは、尻より後ろの甲羅の柔らかい部分が発達していなく
おそらく幼体で、身体もまだまだかなり小さいです。


野生のスッポンはこの時初めて見ました。
お鍋では食べた事はあるんですが、また食べたいとはあまり思いませんね(^_^;
味云々より、やっぱりイメージが(;´Д`)

(00:00)

2013年05月31日

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SONY α55 Tokina AT-X304


トラツグミの亜種オオトラツグミは奄美大島と加計呂麻島にのみ生息する
固有種で、絶滅危惧種でありもちろん国の天然記念物である。


「特集 奄美大島が熱い!」というサブタイトルに惹かれ
1996年7月号のBIRDER誌(バードウォッチング専門誌)を
ヤフオクで入手しました。

この号の記事によると、島内は100羽ほどの生存数だという事で
奄美固有種なので、大袈裟にいうと地球上に100羽しか居ない状態でした。

現在では回復傾向にあり、300羽以上のさえずりが確認されたそうです。


奄美野鳥の会によると奄美にもトラツグミが冬鳥として渡って来て越冬するので、
留鳥のオオトラツグミと区別が難しくなりますが、5月の下旬であれば冬鳥である
トラツグミは抜けているので、この写真はオオトラツグミ、のはずである(^_^;

見分け方は、やや大型である、嘴が少し太い、脚が少し黄色い
上尾筒の黒班がイカリ型など、トラツグミと並べてみないと
わかりにくいし、上尾筒は下からのアングルでは確認不可。
 
一方、さえずりはトラツグミとは全く違うので、各地に配置された
調査員が同一時間帯に鳴き声をカウントし、個体数の確認にも
利用されるようです。



(00:00)

2013年04月01日

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SONY α55 SAL70300G


エイプリールフールという名前の鳥。

と言うのは真っ赤な嘘で本当の名前はアカウソ。

以前もこんなネタをやりましたが、以前紹介したのは
ウソで、今回は亜種であるアカウソです。
胸から腹にかけてキレイな赤色をしてますね。

他には亜種ベニバラウソも居るそうなんですが
残念ながら、まだ見た事はありません。
もっと紅色なのかな?


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SONY α55 SAL70300G


普通のウソは国内で繁殖もするのですが
こちらのアカウソは冬鳥として渡来します。
北海道では繁殖例もあるそうです。

そろそろ冬鳥が旅立ち、夏鳥の先発隊が入って来たりで
ちょうど渡りの端境期、渡り鳥の交差点になるんでしょうね。


(00:00)

2013年03月28日

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SONY α55 Tokina AT-X304


細長い8本脚なので、クモかと思いますよね。

分類的には節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目であり
クモと無関係では無いのですが、サソリと近縁だそうです。
以前はダニと近縁と言われた事も有るようですが、近年の
解析の結果、そうは考えられていないようです。

漢字では座頭虫。

盲人が杖を使うように、この長い脚で探るように歩く事から
「座頭」虫(メクラグモとも)という名前が付いたそうですが
1対2つの眼がちゃんとあるので、由来は間違い
という事になりますね。


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SONY α55 Tokina AT-X304


1枚目の写真ではわかりにくかったかもしれませんが
これがザトウムシの姿。
上の写真では、カメムシの仲間でしょうか、ザトウムシより
何倍も大きな虫を捕獲していました。

クモのように頭胸部と腹部がクビレで分かれていなくて
1つの豆から針金が生えているようですね。




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SONY α55 Tokina AT-X304


アリを捕食中の姿を正面から。

このように、基本的には昆虫等の肉食です。
見た目はクモのようですが、糸も出さずクモの巣のような
罠を仕掛ける事も無いので、活きた虫を直接狩りするだけでなく
死骸もよく食べるようです。


うっそうとした薄暗い森のような場所で、強い雨も降って来たので
光が全然足りず、3枚目は内蔵ストロボを使ってまいす。
やっぱりストロボ直射は画がキツイですね(^_^;



(00:00)

2013年03月22日

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SONY α55 Tokina AT-X304


日本の奄美大島、徳之島、沖縄北部にしか生息しない
絶滅危惧種であり、もちろん国の天然記念物である
日本で最大のネズミ、ケナガネズミ。

その名前が現すように、身体には2cm程度の体毛に
5~6cmの剛毛がツクツクと混ざっているのが写真から
わかるでしょうか。

もう一つの特徴である、尻尾の半分程度から白いのも
よくわかりますね。


ケナガネズミも、この時はじめてやっとちゃんと撮れたのですが
クロウサギの時と同じく、カワイイのかそうでもないのか…(^_^;


奄美はさすが東洋のガラパゴスと称されるだけあって
固有種や天然記念物の宝庫ですね。

他にも小笠原も西表も屋久島もそう呼ばれますね(^_^;


(00:00)

2013年03月08日

2013030820130228
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


先日のまん丸なルリビタキでも川辺の岩場でしたが
今回の写真は、より水際で、まるでセキレイのようですね。

水の中には入りませんでしたが、ルリビタキってこんなに
水際まで来るんですね。


(00:00)

2013年02月27日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


今期初、久しぶりにキレイな瑠璃色に成長した
成鳥のルリビタキのオスを見る事が出来ました。


ジョウビタキと近い種だと思うんですが、スタイルというか
シルエットが、ルリビタキのほうが丸いような気がします。


2013022720130225-1
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G

どうでしょうか?
丸いでしょ?

わかりにくいですかね(^_^;


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SONY α55 Tokina AT-X304

日時も場所も全く別の写真ですが、
これならどうでしょうか。

まん丸でしょ?(笑)

真正面から見るとおもちゃみたいですよねw


(00:00)

2013年02月25日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


頭頂部に黄色い菊の花弁のような冠羽がある事から
その名前が付いたという、キクイタダキ。

日本で最小の鳥だそうで、ホントに小さいです。
メジロをもっと身軽にしたような感じでしょうか。

小さいし、とにかくジっとしている事がなく、常にちょこまか動きまくり。
メジロやエナガの群れも、かなりせわしなく動き回りますが、
キクイタダキは「更に倍!」ってくらい一時も止まってくれません(^_^;


2013022520130225-2
SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G


ピンが来てませんが、正面顔はマンガの絵のようでユニークですねw


北海道など寒冷地では繁殖するようですが、本州の平野部では冬鳥。
ボクが見たのは、今回が初めてです。もう少しちゃんと撮りたかった(^_^;

とにかく遠くて、初めはメジロかな?と思いましたが、
飛び方や行動がメジロとは違いました。
ホバリングに近いような飛び方で、おそらく空中で
虫をキャッチしているんだろうと思います。


頭の黄色い模様、こんな柄のヘルメットって無かったっけ?w


(00:00)

2013年01月01日

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L-01D


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


今日も、卯年辰年と同じく裏山から、ご来光を見てきました。
カメラだと結露対策が面倒なので今回はスマホで撮影です(^_^;

ちょうど微妙な位置にだけ雲がかかってしまいましたが
なんとか日の出が見えますよね。




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SONY α55 Tokina AT-X304


今年は巳年という事で、ヘビの写真です。

奄美でヘビと言えばハブな訳ですが、山などに入る時には
気を付けるんですけど、実は生きたハブをフィールドで見る事は
ほとんど無いんですよね。
安全が確保できる所で見られれば撮影したいんですけどねぇ。

という訳でハブの写真が無いので、ヤマセミを探している時に
近くに流れていた水路を泳いでいた、シマヘビでしょうか。

ヘビって、ハンドリングまでは出来ませんが、安全な場所から
見る分には、意外とカワイイ顔をしてるんですよね。



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2012年11月26日

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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


ある程度の確度でヤマセミを見る事が出来るポイントを
見つけたのですが、案の定、被写体まで遠いです。

テレコンつけて420mm(35mm換算で630mm)で頑張っても
まだまだ遠いです。

ならば割り切ってキンキラキンに色づいた銀杏が水面に
映った部分と絡めようとすると、300㎜でも長すぎるし
自分が引こうにも、足場が無くて下がれない(;´Д`)

こんな時こそSAL70300Gを持って来てればなぁ。
先日書いたところなのに(^_^;


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SONY α55 MINOLTA AF300mmF4G + 1.4xTeleconverter APOⅡ


しょうがないから大きくトリミングしてみたり。


そして悲しくうたふもの。


何やら恨み節のような事を書きましたが、それでも
以前はポイントを知らず、ヤマセミを見つける事すら
難しかったので贅沢は言えないですね(^_^;




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