20mmF1.7II
2015年12月27日
Panasonic GX7 OLYMPUS BCL-0980
伏見稲荷大社の楼門より内側にあるのに
境内では無いのかな?
摂社や末社では無く独立した神社である
東丸神社。
「あずままろ」神社と読むそうです。
右に「としまいりの石」という
心願成就にご利益のある石があり
祈願者の歳の数だけ参拝する時に
利用するそうです。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
千羽鶴が多数奉納されています。
祈願者は一羽一羽気持ちを込めて折るから
自己満足度は高いのでしょうか。
しかし神社としては、専用折り紙を販売し
それで折った鶴に限っているのでなければ
絵馬を買ってくれたほうがいいのかな?
なんて下世話な詮索をしてはイケマセン。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
この東丸神社に奉納された絵馬は
キッチリと整理されておりとてもキレイ。
これだけ整列していると
正面から対峙するべき?と思い
この構図。
昼間だと退屈な構図かもしれないけど
照明と夕暮れのおかげで、いい具合に
光のグラデーションが出てくれました。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
楼門を出ると、微かに赤く残った空に三日月が出て
飛行機が小焼けの様な短い跡を引いているのを
キツネが眺めている様です。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
出店も既に店仕舞の作業中。
通りも昼間の喧騒とはうってかわって
静まり返っていました。
(00:00)
2015年12月08日
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
どんどん登っていくと、休憩処があり
お茶や菓子を食べながら一休み出来る。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
なかなか趣のあるお座敷ですね。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
近くに植えられていた、紫のグラデーションが
特徴的な面白い実のなった樹木。
何の木でしょうかね?
→読者の方よりコメントを頂きました。
ありがとうございました。
この樹は「紫式部」のようですね。
その中でも葉の先端の方のみに
ギザギザがある「コムラサキ」の方かも。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
境内入口、楼門の手前には大きな手水舎が
ありますが、登っていくと、所々に小さな
手水舎があります。
苔むした龍がいい雰囲気出てますね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これはもう少し下の方だったと思いますが
小さな鳥居が大量に奉納された塚も。
ご神体は岩のような感じ。
ここは日当たりも良く、上の樹の陰になった
大きな鳥居と、日向の小さな鳥居の明暗差が
激しいので、HDRを試してみました。
α55のHDRもそうでしたが、やっぱり
画質に少し違和感が残りますねぇ。
この写真では、両側の石垣の質感が
絵のような感じというか何というか
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
こんなキツネの絵馬もあり、
各々キツネの顔にアレンジして奉納。
もはや祈り事ではなく、ネタ合戦の様相w
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
もちろん、神社やお寺につきものの
ネコもたくさん居ます。
外国人観光客からの人気も高いです。
伏見稲荷シリーズ、もう少しだけ続きます。
(00:00)
2015年12月02日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
千本鳥居を超えてもう少し登って行くと
新池が現れ、そこに突き出るように熊鷹社がある。
内部はもの凄く暗い。
GX7は暗所でのAFが評価されてる。
こんなロウソクが頼りな環境でも
AFが効いてくれるので助かった。
これなら、奄美の夜の山の中でも
α55ではAFが役に立たなかった
アマミノクロウサギをAFで撮れる!
…かもしれない。
あ、100㎜じゃぁ全然望遠が足りないな
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
燭台はビッシリと並んでいるのだが
ロウソクは少しだけ灯されていた。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
ロウソクの炎の色を受けて、凄味と不気味
妖艶ささえ感じます。
これもホント、EVFでも見えにくい程暗いのに
AFが効くのには感心されられた事を覚えています。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
こちらもなかなか凄味があります。
贅沢を言うなら、オリンパスの75mmF1.8が
欲しいですねぇ。
GX7のボディ内手ブレ補正で使いこなせるのかな?
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
熊鷹社の周辺にはゴチャゴチャっとした
塚が無数にある。
この狐には、何故か50円玉が頭の上に
供えられていた。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
この狐は珍しくぴったりと並んでます。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
この2枚は、エフェクトのパートカラーで
赤以外はモノクロになるように撮影。
(00:00)
2015年11月25日
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
伏見稲荷と言えば、朱色の鳥居が延々と連なり
異次元へのトンネルのような幻想的な千本鳥居が
思い浮かぶと思います。
この千本鳥居、実際には八百基ほどだそうです。
が、千本鳥居は境内の中ではほんの入口で
稲荷山の山頂まではまだまだ鳥居が続いていて
全部で1万基ほどはあるようです。
とにかく人がいっぱいなので、このように
無人の状態を撮影するには、辛抱強く
タイミングを待たなければいけません。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
とは言え、無人よりも人が入ったほうが
いい感じでもあります。
この写真のように、人ごみではなく
カップルだけを入れるて撮るのも
それはそれで、辛抱強く粘らないと
いいタイミングは訪れませんが(^_^;)
贅沢を言えば、着物姿の女性が入ると
もっと雰囲気ある写真になるでしょうね。
ちなみに、この場所は千本鳥居より
もっと先です。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
意識的に視点に変化をつけないと
この鳥居トンネルが余りにフォトジェニックな
空間である為、人の流れに少しでも隙が出来ると
ついつい、シャッターチャンスとばかりに
鳥居のトンネルばかりの同じような写真を
量産してしまいます
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
トンネルの内部は、割とキレイに並んでいる
(ように見える)のに、外側は意外とガタガタだったり。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
斜めから差し込む陰影が印象的だったり。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
振り返ってみると、鳥居の裏面には奉納日や
奉納者が黒の文字でビッシリと書かれていて
朱のトンネルとはまた違ったイメージに見えたり。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
やっぱり外人さんって絵になるよね。
って思ったり。
このカップルもずいぶんと撮影のタイミングを
待って待って待って待って待って待って、
彼女が退屈した甲斐があって、やっとの事で
人が途切れたタイミングで撮影していました。
写真をちょっと拘りながら撮っていると、
外国人観光客が寄ってきて、どのポイントを
撮っているのか参考にしたり、シャッターを
頼まれたりもします。
鳥居に張った蜘蛛と巣を撮影していると
自分も撮ろうと寄ってきた外人さんが
僕の被写体が蜘蛛だと気づいた時の
「オーマイガー」がちょっと申し訳なくも
笑えましたw
(00:00)
2015年11月15日
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
日本各地にある稲荷神社の総本宮である
京都の伏見稲荷大社。
五穀豊穣から商売繁盛、家内安全まで万能である
庶民の稲荷信仰の原点は稲荷山であり、
「稲が成る」が変化して、稲荷となったという
説もあるようです。
国内外の観光客でごった返すであろう
紅葉の時期の前に行って来ました。
それでも平日にもかかわらず凄い人。
外国人観光客の方が多いかも。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
普通の神社では狛犬ですが、稲荷神社では狐が。
これは稲荷大神様の使いが狐だからだそうです。
山から狐が下りてきて、田畑を荒らすネズミを
捕ってくれるから、という説も。
この角度から見下ろす表情の力強さが
なかなかの迫力です。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
秀吉が建立した楼門越しに外拝殿。
額縁構図としては、本来なら奥の拝殿が
主題となるところなんですが
これは、楼門の暖簾?がヒラりと風に揺れる
瞬間を待って、動きの表現を狙った
脇役が主題な逆額縁な作例。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
小さな鳥居の形をした絵馬(になるのかな?)も
たくさん奉納されています。
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
本殿内は撮影禁止になっているので、
せめてその付近の関係なさそうな一部分を
Panasonic GX7 LUMIX G X 35-100mm/F2.8
「お主の願いを言うてみるがよい」
神々しく後光を背負わせてみようと
F22まで目いっぱい絞って光芒を出し
ワザとゴーストがたくさん出る角度を探して
太陽をバックに撮影。
ゴーストやフレアは厄介ではありますが
使い方によっては良いアクセントにも
なりますね。
(00:00)
2015年04月01日
2014年10月11日
Panasonic GX7 SAL100M28
マウントアダプタを使って、Aマウントのマクロレンズ
SAL100M28を装着してコスモスを撮影。
Panasonic GX7 SAL100M28
ハイキーでふんわりと。
Panasonic GX7 SAL100M28
青空に鮮やかなコスモスも似合いますが
曇り空ならこんなコスモスも撮る事が出来ます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
お決まりの風車と。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
チューリップの時期なら、
こんな情景を撮れたかも。
これは、今はその役目を終えて
なお残されたままのゲート。
花博の名残ですね。
(00:00)
2014年08月02日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ちょっと食事に入ったお店で
美味しそうな料理が出て来た時に
思わず写真を撮りたくなる時って
ありますよね。
携帯端末で撮る事も多いと思いますが
やっぱり、料理が運ばれて来た時の
「感激感」みたいな物とはかけ離れた
敢えて言うと、不味そうにしか撮れなかったり。
そんな時に、一眼レフで拘って撮れば
もっと良い写真が撮れるかもしれませんが
例えその時に持って来ていたとしても
やっぱり大きなカメラを取り出すのは
気が引ける場面も多いと思います。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
そんな時には、ミラーレスカメラはなかなか
便利でありますね。
コンデジよりは少し大きいけれど、一眼レフほど
目立たないと言うか何と言うか(^_^;)
もっとラフな感じで撮る事が出来るというか。
カメラ関連荷物も劇的に身軽ですしね。
携帯でも上手に美味しそうに撮れる人は
たくさんいらっしゃると思いますが、
ボクには携帯より簡単に雰囲気のある写真が
撮れるように思います。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
今では、コンデジ界もずいぶん様相が変わって
高級高性能コンデジが活況なようですね。
それらの高性能な明るいレンズを搭載した機種も
より手軽でいいかもしれません。
お値段は全然手軽じゃありませんが(^_^;)
興味を惹く機種は、エントリークラス一眼レフ
以上の価格帯になってきます。
簡単には手が出せません(;´Д`)
SH-04A
ちなみに、これは所有ガラケーの最終機、
SH-04Aで撮影したもの。
2011年夏頃の物なので、僅か3年前ですが
こんな画質でした。
大好きな馬刺しと海ブドウだとわかります。
が、そうわかるだけで、写真はボクが見ても
全然美味しそうじゃないw
WBだけの問題じゃないですね(^_^;)
L-04E
こちらは去年の夏、フルHD時代のスマホです。
上と同様、同じお店の馬刺しとお造り定食。
ガラケーよりは良いですけどね。
その時の感激感とか、美味しげな雰囲気は
まだ足りない感じ。
この日はこれを食べましたよ、的な。
ま、撮り方も悪いんでしょうけど(^_^;)
SONY α55 SAL1855
これは、α55と標準キットレンズで。
SAL1855なので暗いレンズなのですが
まぁまぁ雰囲気がわかります。
本当は生シラスを食べに行ったんだけど
主役のシラスは少しだけw
そういえば、お店についてから
海鮮丼にしたんだったな、とか
w(゚o゚)w オオー!とか言って
運ばれて来た時にテンション上がった事が
写真からでも蘇りますw
とまぁ、完全に主観だけで言ってますが
まずは主観が大事w
後日の自分に伝わらなければ
誰にも伝わらないと言う事で(^_^;)
料理の写真を撮るのであれば、運ばれた時の
感激感みたいな物も、出来るだけ一緒に
写し込みたいですね♪
(00:00)
2014年07月28日
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
今年のブッポウソウも、巣箱の中の雛のために
餌の昆虫を捕まえてはせっせと運んでいます。
この写真は、SONYのAマウントのサンヨンと
1.4倍テレコンを、マウントアダプタを使って装着し
35mm版換算で840mm相当の画角で5コマ/秒連射で撮影。
MFと、絞り値も目分量でしか設定出来ないけど
このようなカメラ固定の待ち伏せ系なら
GX7とサンヨン+x1.4テレコンでも
何とかなる感じですね。
ただ、こんな場面ではもう少し連射コマ数が
欲しくなります。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
そこで。
カシオのコンデジかよ!
ってツッコミも聞こえて来そうですが
40コマ/秒の超高速連射モードを試してみました。
この超高速連射モードでは、撮影サイズが
S(2272x1520)に固定されてしまい
電子シャッターのみでの撮影になるので
このような動体では像が歪んで写ってしまう
コンニャク現象が起こりがちですが
歪んだ写真は諦めると割り切れば
なかなか面白い機能です。
1枚目のフォーカルプレーン(普通のシャッター)
では、広げた翼の形がイマイチ決まらない
写真しか撮れていなかったけど、8倍の密度で
撮れるこのモードであれば、歪んだ写真は排除しても
形が決まったポーズの瞬間が撮れている確率、
歩留まりも上がる可能性があります。
この写真では、残念ながら構図が失敗してますが(^_^;)
Panasonic GX7 AF300mmF4G
また違ったポイント。
かなり遠い、林立する中の端の樹のてっぺんで
周囲を警備するブッポウソウ。
これは肉眼ではクチバシのオレンジがかすかに見えるだけで
望遠レンズ付けたカメラで確認して初めてブッポウソウが
居ることがわかるくらい遠いです。
GX7+サンヨン(換算600mm)でもこんなに豆粒。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
GX7+サンヨン+x1.4テレコン(換算840mm)でも
まだこんなに小さい。
光線状態がコロコロ変わっているので
WBは気にしないでください(^_^;)
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム2倍
そこで、どれくらい実用になるのか試してみたかった
デジタルズームの2倍(換算1680mm)
感じ方には個人差があるでしょうが、ボクにとっては
これはナシの方向で(^_^;)
これなら、普通に撮った後でトリミングで対応しますね。
Panasonic GX7 AF300mmF4G+1.4xTeleconverter APOⅡ
+デジタルズーム4倍
ははは!
これは笑うしかない(換算3360mm)
懐かしのSANYO Xacti C6の酷い時並みですね(^_^;)
ブッポウソウの写真と言われれば、そんな風に見えるかも
…みたいな(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
結局出なかったヤマセミ待ちの暇つぶしに
ひょっこり出てきてくれた小さなカマキリ。
橋の下を流れる川を背景にポーズを
決めてくれました。
が、やはりこんな時はもう少し寄って撮りたいね。
(00:00)
2014年07月25日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ブッポウソウを観察するポイントに向かう途中で
いつも寄り道する道の駅。
スタッフやお客さんが頻繁に行き来し
簡単に手が届くような所にも営巣しています。
これが、飼育や餌付けされた野鳥ではなく
渡り鳥なんですから、ツバメと人間の関係性が
よくわかりますね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
親鳥が虫を捕って来るのを待ちわびてます。
これらは、20㎜のレンズで撮影。
35㎜換算で40㎜です。
望遠レンズでなく標準域でも普通に撮れてしまう。
それくらい、人間に対して警戒心が薄いんですね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これも売り物。
鉢植えのブルーベリーでしょうか。
ほぼ最短撮影距離で狙っていますが
最大撮影倍率0.13倍なのでこの程度の
接写が限界です。
マイクロ4/3のGX7を導入して1か月程ですが
思ってたよりホント凄くよく写りますw(゚o゚)w
こうなってくると、レンズキットでセットになっていた
20mmF1.7しかレンズが無いっていうのが
物足りなくなってきますね(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ビッシリと並べられた立派なスイカ。
こんな立派なスイカを丸々買っても
冷蔵庫には入りませんね(^_^;)
冷たい湧水や井戸水で丸ごと冷やして
食べてみたいですね。
(00:00)
2014年07月01日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
この写真、タイトル無しでいきなりだと
何の写真だかわからないですね(^_^;)
これは、出口間際のトンネル内を走る
トロッコ列車の車窓からの景色。
わかりにくい写真だけど
ちょっと気に入ってたりします。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
こちらはわかりやすい。
保津川下りが有名です。
カヌーやラフティング等も盛んな様子。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
車内はこんな感じ。
でも車両によって窓やシート等設備が違います。
払下げ車両などの寄せ集めなのかな?
始点終点間でも片道30分程度しかないので
こんな木のベンチシートでも無問題。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
駅の土産物屋では、駅弁風の菓子が。
この地らしい土産かと問われれば、?ですが(^_^;)
(00:00)
2014年06月28日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
「ひとりで行けるもん!」
元気な我が子を黙って見守る若いお父さん。
そんな微笑ましい親子の姿が
萌える緑に良いアクセントとなってくれました。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
石灯篭の窓景。
この灯篭、側面の方が木の装飾枠があって
景色が良かったけど、そこから見える背景が
どうしようもなく、こちら側からに。
紅葉では無くはじめから紅いもみじが
良いさし色になってます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
枯れて伐採されたのでしょう。
しかし、朽ちた切り株の脇から新芽が。
クリエイティブコントロールのブリーチバイパスで。
フィルター系のモードって、あまり好きでは
無かったんだけど、乱用せず要所に使えば
効果的かも?と思ったり(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
いい感じに苔むした石鳥居。
鳥居にの上にはたくさんの小石が。
意外と難しくなかなかのっかりません。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これだけのもみじ並木。
紅葉の時期には、さぞかし見事な事でしょうね。
(00:00)
2014年06月26日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
最上部の奥ノ院にある眷属二十八武衆。
名前の通り28体の護法善神がズラっと並ぶ。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
こちらは奥ノ院裏にある奥ノ院眼力稲荷。
下にも眼力稲荷があって、何だかややこしい(^_^;)
建物内は、本堂から靴を履かずに回廊を
通って来られる事は以前に書いたが
この眼力稲荷などは写真のように屋外なので
ここはお参りするには裸足覚悟になるw
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
屋内の暗めな、紅葉とシジュウカラの衝立と
境内から外の眺めを1枚に写す。
明暗差がきつくて、写真では辛い場面だけど
なかなかよく収まっていると思う。
HDR等使わずに、これくらいのダイナミックレンジが
あれば、大丈夫なんじゃないでしょうか。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
そして、同じ回廊を辿って、下の本堂へ戻る。
そう考えると、靴のまま外のルートで奥ノ院まで
登って、靴を持って回廊を通って降りてくる方が
より楽しめるかと思います。
モリアオガエルの泡巣もあるようだし、
ネイチャー系でも楽しめそう。
(00:00)
2014年06月24日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
本堂から全ての建物内は回廊で繋がっていて
靴を脱いだまま最上部の奥ノ院まで移動できます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
窓景とでも言いましょうか。
中庭も手入れされていてキレイです。
それもそのはず。
浄土苑という江戸中期の作品で、京都府指定の名勝であり
府の文化財だそうです。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
回廊の途中には蹲も。
このレンズの後ボケは時にザワザワと
うるさい事があるようです。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
回廊には階段もあり、どんどんと最上部の
奥ノ院を目指して昇って行きます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
水琴窟もありました。
水盤の足元のゴロ石の部分に水を注ぐと
地面から独特の音色が響きます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
木製の回廊の途中には、鉄製の扉も。
いい具合に錆が育って趣があります。
(00:00)
2014年06月23日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
手水舎は、神社によって本当にさまざま。
だから、ついつい撮ってしまいます。
ここの水口は立派な龍の口ですね。
獅子脅しのように竹の水口も多いですが
中にはグレーの塩ビ管そのままな神社も。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
ここ柳谷観音は、目の観音様だそうです。
写真のこの像の左目、ちょっと不自然だけど
何か関係あるのでしょうか。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
写真ではわかりにくいですがとても大きな数珠。
首から下げて使うのでしょうね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
大きな太鼓が、天井からつられています。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
太鼓のすぐ近くには鐘が。
お寺などの中は撮影出来ない所も多いですが
ここは、そのような禁止事項も表示が無いので
大丈夫な感じ。
「ここは土足のままで中に入ることができ、
観音様の目の前まで行って拝むことができます。
他のお寺にはないめずらしい形態になっています。」
との事なので、寛大なのでしょう。
こういう暗い屋内での撮影には
明るいレンズと、高感度耐性のよくなった
カメラボディが助かりますね。
(00:00)
2014年06月22日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
梅雨真っ盛りと言えば紫陽花ですね。
この時期にふさわしいあやしい天気の日だったけど
ジメジメと蒸しただけで、暗くなるまで雨は降らず。
撮影に雨は辛いけど、やっぱり紫陽花には
雫が欲しいところ。
実はこの日のしょっぱなに、フォトスタイル設定を
「風景」で試したまま、戻すのを最後まで忘れていて
きっと彩度が通常よりクッキリ目だと思います(^_^;)
Panasonic GX7 SAL30M28
Aマウント→m4/3のマウントアダプターを使って
αの30㎜マクロを試してみました。
AFは使えないですが、MFでも静物なら大丈夫。
アダプターの絞り環でおおよその絞りを決めて
MやAモードなどで撮影します。
ピーキングも有り、任意の倍率に拡大すれば
さらにピントの山を追い込むのは容易です。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
年季を感じる、朽ちた土塀と絡めてローキーで。
「風景」モードの彩度が吉と出た感じで
侘しい背景に紫陽花の青が引き立ちます。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
日も暮れて食事も終わり、更にコーヒーを飲みに行った後。
深夜の道端に咲く、念願の湿った紫陽花を
雨の降る中、防滴性能がないのでチャチャっと
撮ってお開きとなりました。
(00:00)
2014年06月16日
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
新しいカメラを導入しました。
ボクにとっては初めての
マイクロフォーサーズ規格(m4/3)機
Panasonic GX7に LUMIX G 20mm F1.7 IIが
セットになったレンズキットです。
Panasonic機もコンデジ含めて初めてです。
発売はもう1年ほど前の機種であり、値落ちと
キャッシュバックキャンペーン等でずいぶん
お求めやすくなっていると思います。
通常、m4/3のアスペクト比は4:3なのですが
個人的な好みで、α55と同じの3:2の設定ですが
これは単にカメラ内で上下をカットして
トリミングされているだけのようです。
試し撮りに適当な神社に行ってみました。
このレンズ、F1.7の絞り解放から
どんどん使っていけそうです。
キットレンズとしてはスバラシイんじゃない!?
F1.7の割には背景も何が写ってるか
判別できる程度のボケ具合です。
この辺りはセンサーサイズの違いが出てきますね。
(換算で40mmの画角だけど、実際には
20mmレンズのボケ具合しかない)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
上と同じ写真を50%に縮小してトリミング。
1枚目は縦横1/5ずつの約900x600で
約1/25のサイズに縮小しています。
これもα55とほぼ同じサイズ。
画質的には全く問題無いですね。
α55でも、構図が全く変わる云々は別として
50%縮小してトリミングなんて極端な
トリミングしようとは思いませんから、これは
なかなかのもんだと思います。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
錠前がやたらと現代の物ですが(^_^;)
ピントは錠前が通っている黒い⊂の頂点部分。
普通にバチピンが来ます。
それが当たり前なんですが、ボクのα55では
古いミノルタレンズなんかだと、AFでは
ピントずれを起こしてくれるんです。
α55にはAF微調整機能が搭載されていないので
このピンズレでボツになる写真も大量です。
その点、コントラストAFのミラーレスなら
そんなAF精度を気にしなくていいので
助かりますね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これも絞り開放ですが、少し距離のある
2束目の千羽鶴にピントを合わせたので
結構離れた背景の鳥居や狛犬
さらに奥の民家の壁まで
判別できるほどのボケ具合です。
この辺りのボケ具合の少なさに
慣れないといけませんね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
こちらもF1.7の開放ですが、ピン位置を
かなり近接にしたので、対面の狛犬でも
ずいぶんとボケています。
ISO800でこのくらいディテールがしっかりと
残ってれば全く問題無いですね。
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これは、クリエイティブコントロールの
ダイナミックモノクロで。
かなりローキーなので、ご覧のモニタの
輝度設定等によっては黒く潰れるかも(^_^;)
Panasonic GX7 LUMIX G 20mm F1.7 II
これもクリエイティブコントロールで、
インプレッシブアートというモード。
高コントラストで非日常的な絵作りだそう。
今回紹介した写真は、
2枚目のトリミング写真以外は
全て縮小のみで、レタッチ、トリミング等
画像の加工はしていません。
今後、運用上もっともっと厳しい撮影条件が
出てくると思うので、そういう時にどのくらい
画質を保てるのかが楽しみです!
(00:00)