AF50mmF1.7
2014年06月13日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY の
西梅田ナイトに行って来ました。
詳細は上のリンクから公式サイトで。
の続き。
昨日のエントリで、玉ボケと絞り値の話を書きました。
この写真はF2ですが、角はほとんど気になりません。
元々円形絞りのレンズではないけど、F2とF2.8で
ここまで違ってくるんですね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
このエリアは、有名なCandleJUNEさんの演出。
と言いつつ、ロウソクをデフォーカスにしたので
どんな作品なのかわからないですね(^_^;)
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
キャンドルグッズを販売しているブースも。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
ゆらゆらとした炎の灯りは、独特な良さがありますね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
小雨が降ったりやんだりでしたが
湿った路面に照り返る光が
作品の雰囲気を引き立てます。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
紙で出来た行燈調の囲いの窓に、様々な切り絵の装飾。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
昨日の1枚目の写真の瓶もそうですが
これも、一般のお客が好きなメッセージを
書いて展示している物で、こちらは
瓶自体が色ガラスなので凄くカラフル。
(00:00)
2014年06月12日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY の
西梅田ナイトに行って来ました。
詳細は上のリンクから公式サイトで。
基本は、瓶の中にロウソクを灯して装飾する
様々な趣向を凝らした展示群です。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
カラフルな色に装飾した瓶を使って
並べた瓶の全体像で何かをデザイン。
が、立った視線からでは何かわからない事も。
建物の上階からならわかったかも(^_^;)
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
こちらは竹を模した展示。
展示の雰囲気から、WBを変更してみる。
クールな感じがマッチした。感じ。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
もう紫陽花も咲いていました。
このバックの光はロウソクでは無く
街路樹のイルミと絡めて。
この紫陽花と、1つ上の竹の写真では
アウトフォーカス部の玉ボケが、もはや
「玉」ボケでは無く「角」ボケになっていますw
このレンズでF2.8まで絞ると、このように
モロに絞りの形が出てしまいます。
EVFや背面モニタでフレーミング時には、
設定絞り値に関わらず、絞り開放状態なので
シャッターを切るまでは、キレイな玉ボケに
見えているんですよね(^_^;)
事前に実際に撮る設定絞り値のボケ味を
絞りプレビューボタンで確認すればいいんですが
ついつい忘れるんですよね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
ただ灯ったロウソクを浮かべた透明な空き瓶を
並べているだけなのに、梅雨の小雨にしっとりと
湿ったインターロッキングに映えていい感じ。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
ロウソクと木材に、スチール製のキャラクタの
オブジェを組み合わせた展示。
凄くいい感じなんだけど、ロウソクと絡めて
撮影できる配置がほとんど無くて、なかなか
写真では良さが表現できない(^_^;)
(00:00)
2014年05月14日
SONY α55 SAL1855
白い月を見上げる太陽の塔。
大阪在住ながら、遠目には見る事はあっても
こんなに間近で見上げたのは初めてかも。
万博当時、太陽の塔の中に展示物があり
地下から内部を昇り、手の中を通って
大屋根の大回廊に繋がっていた事を
少し前のNHKの番組で観て、恥ずかしながら
この歳になって初めて知った。
現在もある程度の展示物やエスカレーターは
残っており、もしかしたら将来、また
一般展示される可能性が無くは無いそうだ。
もちろん大回廊は無いので、手の通路は
現在は出口部分で埋められている。
SONY α55 SAL1855
これも知らなかった事だが、太陽の塔の
正面の赤い模様や、背面の緑の模様と
黒い顔は、ペイントではなくタイルで
形成されている。
特に、黒い顔は信楽焼きのタイルであり
岡本太郎と信楽焼きには深い関係があるそうだ。
SONY α55 SAL1855
これは太陽の塔のお腹の部分の横顔。
正面から見ると、ずいぶんとヘンテコな顔だけど
真横からのシルエットは、ツンと上がった鼻と
少し開いた唇が、外人の女の子のような
少し儚げな表情にも見えたり。
SONY α55 SAL1855
そして、おなじみの正面から。
万博当時は、頂部の黄金の顔の眼は
灯台と同じ直進性のきついキセノンライトで
サーチライトの様に眼光ビームを発していましたが
数キロも届くその光の先には、伊丹空港を使う
航空機の空路があり、危険なので万博後は
消灯されていたそうです。
しかし近年、LEDライトに変更し眩しくない
眼光として復活したとの事。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
ちなみに、現在の塔の黄金の顔は2代目。
初代の顔は、当時の鉄鋼館(パビリオン)が
近年、万博資料館として展示が始まり
その中に展示公開されています。
LGL22
公園内の売店で、初代の黄金の顔に
実際に使われていた銅版を再利用した
有難いお守りが売られています。
素材を丸くくり抜き、目と鼻をプリント。
経年劣化もそのままなので各々が一点物。
60mの頂部で、'70万博から'92年まで
大阪を、日本を、高度経済成長を見守ってきた
黄金の顔なのだから、とてつもないパワーを
秘めている事でしょう。
初めは、初代の黄金の顔は展示されているし
2代目は現在も太陽の塔の頂部にある。
じゃぁ、これは何だ??
と思ったのですが、展示されているのは
初代の顔の正面部分のみ。
黄金の顔は立体物なので、正面側に169枚
背面側には171枚の銅版が使われており
きっと背面側がこのお守りとして使われたのでしょうね。
限られた素材なので、このお守りは
もちろん有限であり限定です。
気になる人はお早めに♪
(00:00)
2014年04月24日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
街歩きのスナップ撮影には小さく軽いシステムが
気軽でいいですよね。
本当はミラーレスにパンケーキレンズの
組み合わせや、大きなセンサー搭載の
高性能なコンデジ等がいいんでしょうけど
あいにく持ってません(^_^;)
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
なので、いつもの組み合わせ。
α55+50mm単焦点は、一眼カメラの中では
コンパクトな方だと言い聞かせてw
APS-Cに50mmレンズだと、35mm換算で
75㎜なので中望遠域になり、一般的には
ポートレートにはいいけどスナップには
使いにくいという意見もありますが
個人的には、凄く使いやすい画角なんですよね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
風で揺れる組合員証の旗。
日本の商店会だとステッカーとかプレート
なんかだと思いますが、こんな旗だと
なかなか味がありますね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
一見、何がどうなってる写真かわかりませんねw
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
路地にあった金魚池。
カメラ泣かせ、モニタ泣かせの色合いですね(^_^;)
(00:00)
2014年04月13日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
カメラを持って街を歩くと
普段の移動だけの時とは違った目線で
周囲を見ている事に気付きます。
この写真の物を見つけた時は思わず2度見。
よく見ると、空き缶を使った風車のような
モビールのような。
とりあえず、携帯電話で撮ってみるも
結局カメラで撮りなおす事に。
何となく、夏の終わりな感じ。
SONY α55 SAL70300G
こちらもまた季節感が歪みそうですが…
廃墟と空家と新卒生のような。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
河縁で満開に咲き誇った桜の季節は
あっという間に終わってしまいますが
散り落ちてなお水面に花弁の筋をつくり
余韻を残していました。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
夕方から夜へ遷移する薄暮の時間帯は
色の移り変わりが楽しいです。
先日の祇園枝垂れ桜の時もそうですが
5分も違えば、まったく色が変わってきます。
海に潜りに行った帰り道でも
その時間帯に夕日が出ていると
車を止めて、第2次撮影会が始まったり。
(00:00)
2014年04月06日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
桜のライトアップにあわせてでしょうか
たくさんの出店でお祭りのような賑々しさは
自然とテンションも上がります。
こういう構図は、バリアングルやチルトする
モニタの採用機種だと、撮影が捗ります。
腕を真上にあげて高い位置に構え
下に向けたモニタで確認しながら撮影。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
リンゴ飴やイチゴ飴。
赤い色が視覚を刺激しますね。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
カラフルなマスコット。
素材は着物や浴衣の端切れでしょうか。
外国人の観光客が物凄く多いので
そんな外国人には人気なのかも。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
射的をする外国人の美男美女カップル。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
外国人ってだけで、どうしてこうも『絵』になるんでしょうかw
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
カラフルでキレイな下駄や
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
着物や、帯も出店で売られていて
やはり、その店のお客は外国人がほとんど。
あまり人ごみが得意ではないので
花見やお祭りに出掛けることは稀なのですが
たまにはこういう賑やかなのもいいもんですね。
(00:00)
2014年04月03日
SONY α55 SAL1855
薄暮の中、ライトアップされた祇園枝垂れ桜。
京都円山公園のこの桜を見たのは
もう20年ぶりでしょうか。
その頃のイメージより枝振りが寂しく少し残念な感じ;;
どうやらカラス被害で、枝が折れたりしたようです。
現在の祇園枝垂れ桜は二代目で樹齢は約80年ほど。
220年で枯死した初代の実生木だそうです。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
こんなふうな丸く塊った咲き方をした桜も。
出店などの白熱電球のやわらかな色を受けて
ぼんぼりのような趣。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
人でいっぱい。
予約なしでは座れません
でも、ブルーシート敷かれてドンチャン騒ぎで
散らかし放題なんかより断然いいですね。
(00:00)
2014年03月17日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
友人が新しくカメラを買った帰り道
いち早く試し撮りしてみたいよねって事で
夕方の大渋滞の幹線道路から脇道にそれて
何か被写体になりそうなものが無いかとウロウロ。
神社を見つけて少しお邪魔して来ました。
こんな事もあろうかとボクは自分のカメラを持参してましたよw
大きな神社ではないので、手水が2つだけと手水舎は控え目。
そう思うと、以前紹介した吉備津彦神社は大きい方だったのかな。
SONY α55 SAL100M28
やっぱり絵馬の数もちょっと控え目。
住宅街の中にこじんまりとあるこの神社。
威圧感もなく趣があってなかなかよかったです。
友人が買った新しいカメラは、今まで使っていたカメラのシリーズの
3~4世代新しい物で、あらゆる部分で進化改良されているようです。
電子機器の1年、1世代の進化って凄いもんね。
新しいカメラ、いいですねぇ♪
どんどん良い作品を撮っていく事でしょう。
一番下の絵馬の文字がハッキリ写ってるので
この写真を紹介するのはどうかな?と迷ったのですが
不特定多数の人に見られる事が前提の場所に設置され
住所等も書かれて無く、この書き主の属する組織の方が
ネットで公開されていたので問題無いと判断しましたが
もしも不都合がございましたら、掲載を取りやめますので
ご連絡頂けますようお願い致します。
(00:00)
2012年12月03日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
パっと見ても何の写真なのかすら分かりにくいですが
これは車を撮影しています(^_^;
被写体の説明が必要なくらい訳がわからない作例ですが
これはこれで何か気に入ってます。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
今度は1例目より何かわかりやすいですよね。
でもやっぱり車の写真としては失敗写真のようですが
これも、ちょっとサイバーな感じがしてカッコイイんじゃないの?
なんて思ってしまうんです。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
で、一応流し撮りとして成功したっぽいのがコレ。
どこに合焦させるのがいいのかは、それぞれあるでしょうが
これは運転手辺り。屋根の上の「CARD」の標識には
ピンが来ています。
でも、何かツマんない気がするんですよね。
背景は流れていて、躍動感がありそうだけど、無いような。
ボクとしては、上2枚の失敗の方が成功というかw
先日のハエもキレイで、撮影旅行ではない普通の旅行で
明るい単焦点でスナップが云々カンヌン言いましたが
これらの写真も、夜のタクシー待ちの暇つぶしだったりします。
タクシー待ちのくせにこの色のタクシーを撮影しているのは
色が映えるのと、ボッタクリに会わない為に信用出来る会社以外は
スルーしていたからです(^_^;
(00:00)
2012年02月01日
2012年01月03日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
岡山の吉備津彦神社に初詣に行って来ました。
信心の無いボクはロクにお参りもせず、撮影ネタ探してウロウロw
しかし、結局絵になるような写真は撮れず(;´Д`)
これでは余計に罰当たりですね。
境内ではちょうど獅子舞の催しが始まったので見学していると
最後に獅子に咬んで貰うと、厄払いや悪い物が取れるとか。
どうやら今年は前厄にあたるらしく、せっかくなので長い行列に並んで
お金を払って(維持の為の寄付)咬んで貰う事に。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
獅子に赤子を差し出すご婦人も。
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
次は物凄く極彩色鮮やかな衣装をまとった天狗の様な翁さんに
身体の悪い部位を伝えて、打ち出の小槌の様な木槌で叩いて貰う。
ボクは猫背が治るように背中を叩いて貰った。
どうか猫背を治して下さいw
胎児にも御利益があるのか、妊婦さんのお腹を随分熱心に執拗に長時間
両手で撫でまわしていたけど、これは中の人の趣味なんじゃないの?
と(・∀・)ニヤニヤしてしまいそうだったw
今日は曇っていて暗かったので、明るいAF50mmF1.7のみの軽装備で行きました。
アウトフォーカス部のエッジに色収差が目立つものの、明るく、ボケの柔らかい
描画は撮影していて楽しいですね。
軽量でコンパクトなので、α55の小型軽量ボディとの相性もピッタリです。
(00:00)
2011年12月14日
SONY α55 MINOLTA AF 50mmF1.7
もうずいぶん前になりますが、今年の6月にα55のファームアップで
ピクチャーエフェクトの機能が追加されました。
今回は、モノクロの中から赤、緑、黄色、青のいずれかの色のみを
カラーで表現するパートカラーモードの、青のモードを使ってみました。
このパートカラーモード、ほぼAUTOモードと同じで、ISO、SS、絞りは弄れず
さらにはAFエリアがワイド(自動選択される)なので、自分の意図しない
部分にピンが合ってしまって、なかなか忍耐が必要ですw
パートカラーで撮るとちょっと不思議な表現になりますね。
なかなかいい感じに撮れたので、自分の携帯の横画面時用の
待ち受け画像(854x480)にしました。
(00:00)